角田 文衞/著 -- 古代学協会 -- 2020.12 -- 208

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資料詳細

タイトル 角田文衞の古代学 2
タイトルカナ ツノダ ブンエイ ノ コダイガク
著者 角田 文衞 /著, 古代学協会 /編  
著者カナ ツノダ ブンエイ,コダイガク キョウカイ
巻の書名 王朝の余薫
出版者 古代学協会
出版年 2020.12
ページ数 419p
大きさ 22cm
一般件名 歴史
ISBN13桁 978-4-642-07897-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 208
内容紹介 古代学協会の創設者・角田文衞博士の著作集。2は、「高階家の悲劇」「後白河院の近臣」など、角田博士が最も力を入れた研究領域である日本の平安時代史、特に人物史と後宮史を中心とした論文を収録。
著者紹介 大正2~平成20年。福島県生まれ。京都帝国大学文学部史学科卒業。文学博士(大谷大学)。古代学協会を創立。同会名誉会長等を務めた。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
高階家の悲劇 9-198
藤原有佐の母 201-209
白河法皇の死亡原因について 210-223
後白河院の近臣 224-258
修明門院 259-275
四条家略記 276-283
久邇京と泉河 287-293
鳥部野のわたり 294-303
御子左家 304-306
三条南殿の沿革 307-312
三条姉小路方面の大火 313-315
平泉と平安京
  藤原三代の外交政策
316-349
平安時代の福島地方 350-366
銘辞学とその周辺 369-379
冷泉家の人びと
  秘庫の開扉にあたって
380-390
仁和寺研究の展望 391-395
絶滅史観に立脚して歴史の再検討を 396-399