国谷 裕子/監修 -- 文溪堂 -- 2021.1 -- 519

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
じどう D/519/ク/ 121120489 児童一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 国谷裕子と考える気候危機と脱炭素社会
タイトルカナ クニヤ ヒロコ ト カンガエル キコウ キキ ト ダツ タンソ シャカイ
副書名 地球の悲鳴が聞こえませんか?
著者 国谷 裕子 /監修  
著者カナ クニヤ ヒロコ
出版者 文溪堂
出版年 2021.1
ページ数 111p
大きさ 30cm
一般件名 地球温暖化 , エネルギー問題 , カーボンニュートラル
ISBN13桁 978-4-7999-0389-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 519
内容紹介 「地球温暖化」により引き起こされる各種災害は、もはや気候「変動」ではなく「危機」と呼ぶべきもの。この地球温暖化の進行を食い止め、SDGsのゴール達成を目指すための「脱炭素化社会」について具体的に解説する。

目次

「知ることから始めよう」国谷裕子
行動を起こした若者たち
科学者からの警告
1章 気候危機は始まっている
  日本の気候危機
  日本の気温が高くなっている
  気象災害が多発している
  海も暖かくなっている
  気温上昇や気象災害による被害の拡大
  世界の気候危機
  世界各地の異常気象と災害
  世界各地に極端な高温と低温の襲来
  世界各地で極端な多雨と少雨
2章 地球温暖化はなぜ起きるのか?
  地球の温室効果とは?
  大気と温室効果のしくみ
  増やしてはいけない温室効果ガス
  二酸化炭素について考えてみよう
  二酸化炭素は大事な物質
  大気中に二酸化炭素が増えてきたのは
  温室効果ガスはどこから出ているの?
  二酸化炭素を排出してきた輸送機関
  二酸化炭素排出のトップは発電所!
3章 日本と国際社会の取り組みの歴史
  地球温暖化対策に向かって
  公害から環境問題へ
  気候変動枠組条約締約国会議(COP)の流れ
  パリ協定の成立
  2015年パリ協定以後の世界と日本
  1.5℃を目指そう!
  温室効果ガス削減のため、行動と技術の革新
  世界の地球温暖化対策
  日本の地球温暖化対策
4章 脱炭素社会へ
  地球温暖化をみんなの力で止める
  地球温暖化対策をリードする国や自治体
  二酸化炭素を出さないエネルギー
  脱炭素化に果たす企業の役割は大きい
  わたしたち市民の役割は
  気候変動対策は世界の格差解消とともに
  二酸化炭素を出さない発電
  2本の柱、太陽光発電と風力発電
  地域の電力、地熱発電と小水力発電
気候非常事態宣言
地球温暖化・気候危機クイズ
二酸化炭素排出削減に挑戦しよう! エコライフ・チェックシート
さくいん