宇根 豊/作 -- 農山漁村文化協会 -- 2020.12 -- 616.2

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
じどう /616/ウ/1 121119713 児童一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル うねゆたかの田んぼの絵本 1
タイトルカナ ウネ ユタカ ノ タンボ ノ エホン
著者 宇根 豊 /作, 小林 敏也 /絵  
著者カナ ウネ ユタカ,コバヤシ トシヤ
巻の書名 田んぼの四季
出版者 農山漁村文化協会
出版年 2020.12
ページ数 36p
大きさ 27cm
一般件名 水田
ISBN13桁 978-4-540-20102-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 616.2
内容紹介 農家(お百姓)と、子どもや生きものたちとの対話をとおして描く、田んぼの物語。1は、四季の田んぼの仕事を「絵ページ」と「解説ページ」で紹介し、素朴な疑問に答える。クイズ、農作業暦、用語解説も掲載。
著者紹介 1950年長崎県生まれ。福岡県農業改良普及員として減農薬稲作運動を提唱。NPO法人農と自然の研究所代表理事。百姓。農学博士。著書に「百姓学宣言」など。

目次

1.春を教えてくれる花があるの?
  春は命が目覚める季節
2.春の畦はまるで花壇だ
  草刈りが畦を花園にする
3.カエルは代搔きしないと鳴かないのはなぜ?
  生きものの一生と百姓仕事
4.なぜ赤とんぼは人間に寄ってくるの?
  赤とんぼの国になったわけ
5.田んぼは雲とつながっているの?
  田んぼが水のめぐみをもたらす
6.昔は、落ち穂拾いしてたの?
  田んぼのめぐみをひとりじめにしない農業
7.藁はむだなものなの?
  茎や葉まで余すところなく使う
8.耕されると死んでしまうの?
  農業とは生きものを殺すこと
付録
用語解説