下谷 政弘/編 -- 有斐閣 -- 2020.10 -- 335.56

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資料詳細

タイトル 日本の持株会社
タイトルカナ ニホン ノ モチカブ ガイシャ
副書名 解禁20年後の景色
著者 下谷 政弘 /編, 川本 真哉 /編  
著者カナ シモタニ マサヒロ,カワモト シンヤ
出版者 有斐閣
出版年 2020.10
ページ数 10,220p
大きさ 22cm
一般件名 持株会社
ISBN13桁 978-4-641-16573-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 335.56
内容紹介 解禁後約20年を経過した持株会社の現況について、その機能と成果の実証分析を行い、経済史、経営学、企業経済学、企業金融の領域から総合的にまとめた書。解禁後の組織形態変化の実態、そのパフォーマンスへの影響を追究。
著者紹介 京都大学名誉教授、福井県立大学名誉教授、住友史料館館長。著書に「持株会社と日本経済」など。

目次

第Ⅰ部 総論
  第1章 日本の持株会社
  第2章 一般集中規制と持株会社
第Ⅱ部 組織再編型の持株会社
  第3章 なぜ企業は持株会社に移行するのか
  第4章 持株会社は企業をどう変化させたのか
第Ⅲ部 経営統合型の持株会社
  第5章 持株会社と経営統合
  第6章 持株会社による地域銀行の経営統合
  第7章 業界再編と製品価格
第Ⅳ部 持株会社体制の持続性
  第8章 なぜ持株会社を捨てるのか
  終章 持株会社は何をもたらしたのか