服部 泰宏/著 -- 有斐閣 -- 2020.9 -- 336.3

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資料詳細

タイトル 組織行動論の考え方・使い方
タイトルカナ ソシキ コウドウロン ノ カンガエカタ ツカイカタ
副書名 良質のエビデンスを手にするために
著者 服部 泰宏 /著  
著者カナ ハットリ ヤスヒロ
出版者 有斐閣
出版年 2020.9
ページ数 13,391p
大きさ 22cm
一般件名 経営組織
ISBN13桁 978-4-641-16566-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 336.3
内容紹介 組織行動論領域において、学術的に確立された理論と測定尺度を概観。実際の経営現象を測定・研究する際、実践家とともに理解を深め合える協働を求め、経営学にとってのレリバンスとは何かを問う。実証研究例も掲載。
著者紹介 神戸大学大学院経営学研究科博士後期課程修了。同大学大学院経営学研究科准教授。博士(経営学)(神戸大学)。著書に「日本企業の心理的契約」など。

目次

第1部 組織行動論の立ち位置
  第1章 組織行動研究の俯瞰
  第2章 「知っている」ということについて
  第3章 概念と理論
  第4章 組織行動の測定
第2部 組織行動論は何をどう測るか
  第5章 リーダーシップ
  第6章 組織の中の公正
  第7章 欲求とモティベーション
  第8章 人的資本,社会関係資本,心理的資本
  第9章 組織と個人の心理的契約
  第10章 組織コミットメント,ジョブ・エンベデッドネス
  第11章 組織行動の成果
第3部 組織行動論の充実のために
  第12章 2つの知のサイクルが共振する共同研究
  第13章 組織行動研究のレリバンスを求めて