岡崎 務/著 -- PHP研究所 -- 2020.9 -- 468

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
じどう D/468/オ/ 120873179 児童一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル さぐろう生物多様性
タイトルカナ サグロウ セイブツ タヨウセイ
副書名 身近な生きものはなぜ消えた?
叢書名 楽しい調べ学習シリーズ
著者 岡崎 務 /著, 小泉 武栄 /監修  
著者カナ オカザキ ツトム,コイズミ タケエイ
出版者 PHP研究所
出版年 2020.9
ページ数 55p
大きさ 29cm
一般件名 生物多様性
ISBN13桁 978-4-569-78947-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 468
内容紹介 メダカ、カエル、チョウ…。日本の身近な場所から、なぜごく普通の生きものが姿を消していくのか? その原因を探り、生物多様性に富む日本の自然や、生物多様性の意味とめぐみ、生物多様性を取り戻す活動などを紹介する。
著者紹介 1949年大阪府生まれ。児童図書出版社勤務を経て独立。編集や執筆の仕事を行う。著書に「縄文人のくらし大研究」など。

目次

はじめに
この本の読み方 -生物多様性を知り、将来の地球のために、みんなのために考えよう
第1章 身近な生きものに何がおこっている?!
  「めだかの学校」はどこにある?
  カエルの歌が聞こえてこない!
  赤とんぼを見たのはいつの日か?
  <もっと知りたい>田んぼの生きものの先祖はどこにいた?
  林や草原からチョウや花が消えた!!
  潮干狩りの海からハマグリが消えた!!
  <もっと知りたい>身近な海、里海
  山でふえている動物がいる!!
  <もっと知りたい>里山ではイノシシがふえている
第2章 日本の自然に見る生物多様性
  生物多様性に富む日本-位置や気候など
  生物多様性に富む日本-地形や地質など
  <もっと知りたい>氷期・間氷期のくりかえしと固有種
  生物多様性に富む日本-身近な自然、里山
  <もっと知りたい>里山の生きた化石カタクリ
  生物多様性とは何だろう?
  <もっと知りたい>種が生まれる理論を考えたダーウィン
  生物多様性からのめぐみ-基盤サービスと調整サービス
  <もっと知りたい>雑木林も緑のダム
第3章 生物多様性をとりもどそう
  国際間でとりくむ生物多様性
  生物多様性と持続可能な開発目標(SDGs)
  生物多様性を高める行動-森や田んぼを生かす
  生物多様性を高める行動-池や川、海をよみがえらせる
さくいん