真鍋 真/[著] -- 学研プラス -- 2020.7 -- 457.87

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
じどう /457/マ/ 121059448 児童一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 恐竜学
タイトルカナ キョウリュウガク
著者 真鍋 真 /[著]  
著者カナ マナベ マコト
出版者 学研プラス
出版年 2020.7
ページ数 199p
大きさ 19cm
一般件名 恐竜
ISBN13桁 978-4-05-205185-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 457.87
内容紹介 なぜ恐竜は絶滅したの? 鳥に進化した? 科学技術で復活させられる? どんな色をしていた? 恐竜博士になるには? 真鍋真博士が、恐竜の歴史やティラノサウルスの研究、恐竜の対決などについて紹介する。Q&Aも掲載。
著者紹介 国立科学博物館標本資料センター・コレクションディレクター、分子生物多様性研究資料センター長。

目次

●はじめに
地球の歴史と恐竜
  ●今から約46億年前、地球が誕生しました
  ●約38億年前、海に最初の生物が誕生しました
  ●デボン紀に魚類が繁栄しました
  ●デボン紀に両生類が現れ、陸上に進出しました
  ●石炭紀に爬虫類が現れ、陸上に広く進出しました
  ●三畳紀に爬虫類から恐竜が現れました
  ●恐竜は約1億6000万年間、陸上を支配しました
  ●約6600万年前、ほとんどの恐竜は絶滅しました
  ●プテラノドン、フタバサウルスは恐竜ではありません
ティラノサウルスの研究
  ●1902年、ティラノサウルスが発見されました
  ●20体以上発見されています
  ●頭と尾でバランスをとり2本あしで歩いていました
  ●12歳から19歳の間に急成長しました
  ●短い前あしは起き上がるのに使ったかもしれません
  ●祖先はアジアにいたと考えられています
  ●骨格を観察してみましょう
  ●羽毛が生えていた可能性が高いです
  ●歯は、2年に1回生えかわりました
恐竜の対決
  ●ティラノサウルスvsトリケラトプス
  ●マジュンガサウルスvsマジュンガサウルス
  ●アロサウルスvsステゴサウルス
  ●プシッタコサウルスvsレペノマムス
  ●ティラノサウルスvsエドモントサウルス
  ●ヴェロキラプトルvsプロトケラトプス
  ▷▷▷生命の歴史と地質年代
  ▷▷▷恐竜時代の地球
  ▷▷▷恐竜の発見と研究
恐竜のことがわかってきた!
  ●1996年、世界初の羽毛恐竜が発表されました
  ●卵を温めた恐竜がいます
  ●ある恐竜は、おすが卵を温めていました
  ●2010年、羽毛恐竜の色がわかる研究が発表されました
  ●恐竜の鳴き声はわかりませんが…
  ●鳥と恐竜の、同じところとちがうところ
  ●卵の色がわかった恐竜がいます
  ●恐竜のふんの化石はたくさん発見されています
  ●足跡からは恐竜の歩き方がわかります
鳥に進化した恐竜
  ●羽毛をもった恐竜が現れました
  ●鳥類は、羽ばたいて飛ぶことができます
  ●羽毛をもった恐竜 アンキオルニス
  ●羽毛をもった恐竜 シノルニトサウルス
  ●羽毛をもった恐竜 ミクロラプトル
  ●中生代の鳥類を見てみましょう
  ▷▷▷鳥類への進化
大量絶滅
  ●白亜紀には、恐竜や爬虫類が大型化しました
  ●約6600万年前のある日、隕石が落下しました
  ●地球の気温は28℃も下がりました
  ●食べ物がなくなり、ほとんどの恐竜は絶滅しました
  ●章エネルギー動物は生き残りました
  ●隕石衝突の45分後の化石が発見されました
  ●現代は6回目の大量絶滅期かもしれません
  ▷▷▷5回の大量絶滅
真鍋博士に質問
  ●化石が見つかりやすいところは、どんなところですか?
  ●化石をさがすとき、コツはありますか?
  ●今、発掘に力を入れている場所はどこですか?
  ●これから、発掘が期待される場所はどこですか?
  ●大きな恐竜は、どうやって血液を全身に送っていたのですか?
  ●胃石はなぜ、骨の化石とくらべて色とりどりなのですか?
  ●スピノサウルスの歯は、顔の前の方が長いように見えるのですが、なぜ長いのですか?
  ●なぜ死がいが宝石に変化したりするのですか?
  ●恐竜の研究の、どこが人間の役に立つのでしょうか?
▷恐竜の系統分類
▷恐竜の骨格
▷竜盤類の骨格
▷鳥盤類の骨格1
▷鳥盤類の骨格2
▷恐竜に会える! 日本の博物館ガイド