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土砂動態学
貸出可
松島 亘志/編著 -- 共立出版 -- 2020.5 -- 511.3
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1
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請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
閲覧室
/511.3/ド/
117222968
成人一般
可能
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資料詳細
タイトル
土砂動態学
タイトルカナ
ドシャ ドウタイガク
副書名
山から深海底までの流砂・漂砂・生態系
著者
松島 亘志
/編著,
成瀬 元
/編著,
横川 美和
/編著,
東 良慶
/著,
今泉 文寿
/著,
佐々 真志
/著,
田島 芳満
/著,
知花 武佳
/著
著者カナ
マツシマ タカシ,ナルセ ハジメ,ヨコカワ ミワ,アズマ リョウケイ,イマイズミ フミトシ,サッサ シンジ,タジマ ヨシミツ,チバナ タケヨシ
出版者
共立出版
出版年
2020.5
ページ数
13,274p
大きさ
26cm
一般件名
土質力学
ISBN13桁
978-4-320-04735-8
言語
jpn
分類記号
511.3
内容紹介
土砂動態学の全体像や、堆積土砂の基礎的性質などを説明するとともに、山地から深海まで、土砂の移動方向に合わせて、それぞれの場所での土砂動態の詳細と関連する応用事例をわかりやすく解説する。章末問題も掲載。
著者紹介
博士(工学)。筑波大学システム情報系教授。専門分野は地盤工学・粒状体力学。
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目次
1 概論:山から海への土砂の移動と地形
1.1 はじめに
1.2 土砂の原料:岩石
1.3 土砂の生産:風化
1.4 山地(河川上~中流部)での土砂移動と地形
1.5 河川下流域での土砂移動と地形
1.6 デルタとエスチュアリ
1.7 砂浜海岸
1.8 大陸棚と大陸斜面
1.9 海底谷と混濁流
2 堆積土砂の基礎的性質
2.1 はじめに:土砂とは
2.2 土粒子の物理量
2.3 土砂の物理量
2.4 土粒子の運動法則
2.5 堆積土砂の力学的性質
2.6 まとめ
参考文献
章末問題
3 土砂の移動とベッドフォーム・堆積構造
3.1 粒子の沈降
3.2 粒子の始動
3.3 粒子の移動様式と移動量
3.4 土砂の移動と堆積・侵食・地形発達作用
3.5 地層と堆積構造
3.6 単層と層理面
3.7 葉理構造
3.8 ベッドフォームと葉理構造
3.9 一方向流のベッドフォームの種類と形成条件
4 山地における土砂生産と土砂移動
4.1 岩盤からの土砂生産
4.2 斜面における土砂移動
4.3 山地渓流における土砂移動
4.4 土砂生産・土砂移動と山地の地形形成
4.5 土砂災害と対策
4.6 下流河川への土砂供給
参考文献
章末問題
5 河川流域の地質と河床構造・生態系
5.1 河相のとらえ方
5.2 河道を流下する土砂の量と粒度組成
5.3 中規模河床波とその特徴
5.4 各セグメントの河相と土砂の特徴
5.5 河相と生息場
参考文献
章末問題
6 沖積河川の土砂収支
6.1 日本の沖積河川の特徴
6.2 沖積河川域の地形
6.3 沖積河川に対する人間活動の影響
6.4 沖積河川における近年の河床変化の傾向
6.5 河道地形からの土砂収支解析
6.6 河道地形変化と流域堆積環境との関わり
6.7 まとめ
参考文献
章末問題
7 干潟・砂浜の生態地盤学
7.1 はじめに
7.2 干潟・砂浜潮間帯の生物生態と土砂環境動態
7.3 潮間帯砂州の地形動態に果たす地盤環境の役割
7.4 まとめ
参考文献
章末問題
8 沿岸域における土砂の移動と海浜変形
8.1 はじめに
8.2 土砂を動かす波と流れ
8.3 沿岸域における土砂動態
8.4 まとめ
参考文献
章末問題
9 沿岸地盤の多相系ダイナミクス
9.1 波による砂質地盤の液状化
9.2 水際不飽和地盤のダイナミクス
9.3 海底液状化重力流のダイナミクス
参考文献
章末問題
10 海底扇状地と土砂重力流
10.1 はじめに
10.2 海底扇状地の研究史
10.3 海底扇状地における堆積物運搬作用と堆積物の特徴
10.4 海底扇状地の地形的特徴と堆積相
10.5 海底扇状地の多様性を支配する要因
10.6 土砂重力流の数値モデル
10.7 まとめ
参考文献
章末問題
付録A 補遺
A.1 連続体力学の基礎
A.2 流体力学の基礎
参考文献
より深く学ぶために
材料力学
流体力学・水理学
土質力学
地質学・地形学・堆積学
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