大瀧 玲子/著 -- 風間書房 -- 2020.3 -- 378.8

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資料詳細

タイトル 知的障害を伴わない発達障害児・者のきょうだいの体験に関する研究
タイトルカナ チテキ ショウガイ オ トモナワナイ ハッタツ ショウガイジ シャ ノ キョウダイ ノ タイケン ニ カンスル ケンキュウ
副書名 目に見えない障害とどのように向き合っていくのか
著者 大瀧 玲子 /著  
著者カナ オオタキ レイコ
出版者 風間書房
出版年 2020.3
ページ数 6,358p
大きさ 22cm
一般件名 発達障害 , 兄弟
ISBN13桁 978-4-7599-2324-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 378.8
内容紹介 知的障害を伴わない発達障害児・者のきょうだいを対象に、障害が目に見えないという障害の可視性を軸に据え、きょうだいの体験について、そのプロセスを解明。支援の可能性を検討する。
著者紹介 東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース博士課程修了。博士(教育学)。臨床心理士、家族心理士、公認心理師。東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース特任研究員など。

目次

第Ⅰ部 問題設定
  第1章 障害児・者のきょうだい研究の概観
  第2章 障害についての整理
  第3章 本研究の目的と構成
第Ⅱ部 知的障害を伴わない発達障害児・者のきょうだいの体験
  第4章 研究1:知的障害を伴わない発達障害児・者のきょうだいが体験する心理プロセス
  第5章 研究2-1:発達障害児・者のきょうだいは同胞の障害をどのように捉えているのか(1)
  第6章 研究2-2:発達障害児・者のきょうだいは同胞の障害をどのように捉えているのか(2)
第Ⅲ部 青年期から成人期にある知的障害を伴わない発達障害者のきょうだいの体験
  第7章 研究3:成人期にある知的障害を伴わない発達障害者のきょうだいの体験に関する一考察
  第8章 研究4:ライフステージの変化がきょうだいにもたらす影響
第Ⅳ部 知的障害を伴わない発達障害児・者のきょうだいへの支援についての検討
  第9章 研究5:知的障害を伴わない発達障害児・者のきょうだいの支援に関する臨床心理学的示唆
第Ⅴ部 総括
  第10章 総合考察