崔 仁鶴/編著 -- 悠書館 -- 2020.3 -- 388.21

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閲覧室 /388.2/カ/7 116549502 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 韓国昔話集成 7
タイトルカナ カンコク ムカシバナシ シュウセイ
著者 崔 仁鶴 /編著, 厳 鎔姫 /編著, 樋口 淳 /日本語版編  
著者カナ チェ インハク,オム ヨンヒ,ヒグチ アツシ
巻の書名 笑話  2
巻の著者 李 権煕/訳
出版者 悠書館
出版年 2020.3
ページ数 379,3p
大きさ 19cm
一般件名 民話-韓国
ISBN13桁 978-4-903487-87-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 388.21
内容紹介 韓国の民衆の心と生活をいまに伝える民話を紹介。話型をグローバルな基準にしたがって体系的に分類し、文献資料や話型構成、背景にある韓国の暮らしや歴史などについて解説も付す。7は、笑話(巧智譚、狡猾者譚)を収録。
著者紹介 1934年慶尚北道金泉市生まれ。文学博士。仁荷大学校で教鞭をとる。比較民俗学会を創設。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
黄喜、黄政丞 12-15
娘の機知 16-19
鰲城大監と卵 20-21
砂の帆柱 22-23
子供夫 24-25
敵討ち 26-28
妻と巾着袋 29-32
食べ物の好み 33-34
僧侶と郡守 35-37
臨機応変 38-40
言葉の機知 41-42
きっと歯でくわえたのでしょう 43-44
みんな正しい 45-47
様子を見ないと 48-50
仲人の機転 50-52
山之高高【トウ】石故 53-56
美人の嫁を射止めるためには 57-59
黒犬の目玉 59-61
曲がった背中を治すには 62-63
渡ったのは私の息子 64-65
呪文 66-67
飯を作る運命 68-70
ほかのものが切ったので 70-72
糊を買って食べた人 73-74
来不往 75-76
孟思誠と「公堂問答」 77-79
無学大師の漫談 80-81
豚肉の食べ方 82-84
尹行恁の機知 85-87
安東の権虎 88-94
胆のすわった噺家 95-97
犬を画いて飲む 98-99
晴れたら行け 100-105
古い借金を返して、新しい借金で暮らす 106-107
三〇銭で暮らす三人家族 108-109
ほんとうの母親 110-113
望柱石と名裁判 113-118
僧侶と牛商人の争い 119-122
つむじ風の裁判 123-126
陶器売り 126-129
名判決二則 129-131
郡守の裁判 132-135
牛肉裁判 136-139
一斤の肉 139-142
三百両裁判 142-146
名官治獄 146-149
タカの代わりにトンビで弁償した裁判 150-152
少年郡守 153-156
こそ泥を捕まえた幼い両班 156-158
トックボ(大の餅好き)の成功 159-164
頭突きと嚙みつきの試合 165-166
開城の人と水原の人 167-168
我慢くらべ 169-172
放屁試合 172-174
噓で妻をめとる 174-178
権力宰相と弓射ち 179-182
夫婦餅を争う 183-186
言葉の才知 186-189
毒の串柿 190-193
渡水僧 194-200
先生を結婚させる 201-204
噓つき名人の小僧 204-206
物好きな盲者 207-210
少年の知恵 211-212
使臣をだました息子 213-216
機転のきく子 216-218
鳳伊・金先達とその父親 219-221
お爺さんと柿の木 221-225
年の若い長官 226-227
父を尋ねて 228-230
孝行息子とイチゴ 231-233
チャグルテの話 234-236
朴文秀説話 237-241
悪戯息子の知恵 242-245
誰の息子 246-249
不貞な兄嫁を殺した少年 249-252
親を捨てた男 253-256
大臣の息子と書堂先生 256-262
花嫁候補の顔を見るのに成功 263-264
これでも見て行ってください 265-266
悪戯三番目息子 266-270
カボチャにお金を差しこんで、持ってきた少年 271-273
チャグルテの話 276-284
月を買った大監 285-289
鳳伊・金先達 289-291
衙前の金儲け 292-296
日傘持ちの知恵 297-301
両班の災難 302-304
無法者 305-309
悪徳、絹売り商人 310-313
盲人をだます 314-317
虎のしっぽ 318-320
ゴマの作柄が悪かった 321-323
天罰 323-326
悪賢い郡守 327-334
見栄を張る役人 334-336
父と息子の共同謀議 337-339
炭俵を背負った男 340-341
牛肉か麦飯か 342-343
牛の絵(陰上に臥牛を画く) 344-346
妻を懲らす 346-348
月の形をした餅 349-350
ずるい男 351-353
虎丸ごとの皮の値段 354-355
欲張り男 356-357
虎に臼を搗かせた子ども 358-360
大根キムチで虎を捕まえる方法 360-361
馬鹿者が虎を捕る 362-363
虎の串刺し 364-365
虎の腹の中で 365-367
鯨の腹の中で賭博 367-369
愚かな三人の兄弟 369-371
ほら吹きの話 372-374
僧の噓の問答 375-376