ピーター・オドノヒュー/著 -- 大修館書店 -- 2020.3 -- 780.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
閲覧室 /780.1/オ/ 117147322 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル スポーツパフォーマンス分析入門
タイトルカナ スポーツ パフォーマンス ブンセキ ニュウモン
副書名 基礎となる理論と技法を学ぶ
著者 ピーター・オドノヒュー /著, 中川 昭 /監訳, 橘 肇 /訳, 長谷川 悦示 /訳  
著者カナ オドノヒュー ピーター,ナカガワ アキラ,タチバナ ハジメ,ハセガワ エツシ
出版者 大修館書店
出版年 2020.3
ページ数 8,223p
大きさ 26cm
一般件名 スポーツ
ISBN13桁 978-4-469-26884-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 780.1
内容紹介 実践者と研究者の両方の見地から、スポーツパフォーマンス分析の基本的内容を体系的に学べる書。スポーツパフォーマンス分析に関するレポートなどの学術的著作物をどのように書いたら良いかについても詳しく解説する。
著者紹介 英国カーディフ・メトロポリタン大学准教授、スポーツパフォーマンス分析部門教育担当ディレクター。国際スポーツパフォーマンス分析学会メンバー。

目次

第1章 スポーツパフォーマンス分析とは何か
  1.スポーツパフォーマンス分析-何を、なぜ、誰が、どこで、いつ、どのように行うか-
  2.スポーツパフォーマンス分析の2つの大きな目的
第2章 質的分析と量的分析
  1.質的なデータと分析
  2.自動的に収集されるデータ
  3.質的データの量的分析
  4.判定がアナリストから独立しているイベント
第3章 スポーツパフォーマンスのデータと情報
  1.還元的アプローチ
  2.用語
  3.データと情報
  4.パフォーマンス指標の質
  5.客観的な測定のプロセス
  6.既知の測定尺度
  7.悪いまたは良いパフォーマンス指標の例
  8.パフォーマンス指標を決定する過程
第4章 分析システムの開発
  1.システムのライフサイクル
  2.要求分析
  3.システムの設計と実装
  4.システムのテスト
  5.運用とメンテナンス
第5章 手作業による記述分析システムのためのガイドライン
  1.なぜ手作業による記述分析システムを使うのか
  2.手作業による記述分析システムの種類
  3.散布図の例
  4.度数記録システムの例
  5.時系列記録システムの例
第6章 手作業による記述分析システムの開発例
  1.テニスの例(度数記録システム)
  2.サッカーの例(時系列記録システム)
第7章 コンピュータ化されたパフォーマンス分析システムのためのガイドライン
  1.汎用的なビデオタグ付けパッケージソフト
  2.データの入力
  3.分析の機能
  4.ビデオを使わない汎用的な分析
  5.特殊用途の試合分析システム
第8章 コンピュータ化されたパフォーマンス分析システムの開発例
  1.テニスのサービス分析の例
  2.サッカーのポゼッション分析の例
  3.ワークレート分析の例
第9章 信頼性のテスト
  1.妥当性、客観性、信頼性
  2.カテゴリー変数のための信頼性統計値
  3.タイムモーション分析における信頼性
  4.数値データの信頼性
第10章 スポーツパフォーマンス分析における学術著作物の書き方
  1.研究論文の構成
  2.コースワーク1:分析システムの開発
  3.コースワーク2:信頼性の評価
  4.その他の種類のレポート
  5.学術著作物に関する一般的なガイダンス