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ものがたり日本音楽史
貸出可
徳丸 吉彦/著 -- 岩波書店 -- 2019.12 -- 762.1
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所蔵
所蔵件数は
1
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0
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所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
ティーン
/762/ト/
121054209
児童一般
可能
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資料詳細
タイトル
ものがたり日本音楽史
タイトルカナ
モノガタリ ニホン オンガクシ
叢書名
岩波ジュニア新書
著者
徳丸 吉彦
/著
著者カナ
トクマル ヨシヒコ
出版者
岩波書店
出版年
2019.12
ページ数
6,225,11p
大きさ
18cm
一般件名
音楽-日本
ISBN13桁
978-4-00-500909-1
言語
jpn
分類記号
762.1
内容紹介
素朴な鈴や石の笛に始まり、仏教音楽の伝来、雅楽・能楽・歌舞伎・文楽の誕生と変化、文明開化による西洋音楽の導入、現代邦楽…。はるか縄文の昔から日本で育まれてきた、さまざまな音楽の歴史をたどる。
著者紹介
1936年東京生まれ。お茶の水女子大学名誉教授、聖徳大学教授。音楽学、とくに民族音楽学を専攻。著書に「音楽とはなにか」など。
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目次
第一章 古代
(一)音楽の定義/(二)楽器の定義と縄文時代の楽器/(三)弥生時代の楽器/(四)倭国の対外関係と音楽/(五)文字・儒教の導入と音楽/(六)仏教の導入と音楽/(七)音楽伝承の制度化/(八)大仏建立と音楽/(九)鐘の響き/(一〇)東大寺の修二会/(一一)音高についての古代の理論/(一二)声明/(一三)奈良から京都へ-平安時代の始まり/(一四)平安時代の音楽のあり方/(一五)雅楽の楽器と合奏/(一六)雅楽での音高と時間の合わせ方/(一七)中央と地方の文化的な交流と歌の役割
第二章 中世
(一)中世という時代/(二)中世に共通する特徴/(三)中世に盛んになった歌/(四)日本最初の語り物-平家/(五)日本最初の楽劇-能楽
第三章 近世
(一)近世という時代/(二)琉球の音楽/(三)アイヌ音楽/(四)日本本土の音楽に共通する特徴/(五)近世の楽器としての三味線/(六)箏曲・胡弓・尺八/(七)歌舞伎における囃子/(八)七弦琴・一弦琴・二弦琴/(九)近世での外国音楽への関心
第四章 近代
(一)明治時代の文明開化/(二)教育における文明開化/(三)神道の役割強化と音楽の利用/(四)神道のための雅楽の重視/(五)社会変革を乗り越えた能楽/(六)解体された当道座と普化宗/(七)文明開化のための西洋音楽の導入/(八)近代の日本音楽の状況/(九)近代における三曲界と文化触変/(一〇)日本音楽の新しい記譜法/(一一)近代末期の状況
第五章 現代
(一)敗戦国日本と音楽/(二)民謡と民俗芸能/(三)戦後の伝統音楽/(四)伝統音楽における文化触変/(五)音楽の活性化と公的組織/(六)これからの日本音楽の状況
あとがき
索引(事項索引、人名索引、曲名・旋律型索引)
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