トップメニュー
詳細資料検索
資料紹介
OPACの利用案内
Myライブラリ
トップメニュー
>
本サイトにはJavaScriptの利用を前提とした機能がございます。
お客様の環境では一部の機能がご利用いただけない可能性がございますので、ご了承ください。
資料詳細
詳細資料検索
ジャンル別検索
1 件中、 1 件目
例題でわかる工業熱力学
貸出可
平田 哲夫/共著 -- 森北出版 -- 2019.10 -- 501.26
新着本お知らせ
本棚へ
所蔵
所蔵件数は
1
件です。現在の予約件数は
0
件です。
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
閲覧室
/501.2/レ/
117143388
成人一般
可能
ページの先頭へ
資料詳細
タイトル
例題でわかる工業熱力学
タイトルカナ
レイダイ デ ワカル コウギョウ ネツリキガク
著者
平田 哲夫
/共著,
田中 誠
/共著,
熊野 寛之
/共著
著者カナ
ヒラタ テツオ,タナカ マコト,クマノ ヒロユキ
出版者
森北出版
出版年
2019.10
ページ数
8,213p
大きさ
22cm
一般件名
工業熱力学
ISBN13桁
978-4-627-67342-7
言語
jpn
分類記号
501.26
内容紹介
初学者に向けて、イメージしにくい工業熱力学を、直感に訴える2色の図とともに丁寧に解説。1つ1つの理論に例題を提示し、物理的意味がわかるようその解法をわかりやすく解説する。各章末に演習問題も収録。
著者紹介
北海道大学大学院工学研究科博士課程機械工学第二専攻単位取得退学。信州大学特任教授。
ページの先頭へ
目次
第1章 基礎的事項
1.1 熱力学を学ぶ意義
1.2 閉じた系と開いた系
1.3 熱と熱平衡
1.4 単位と記号
1.5 状態量と状態量でないもの
演習問題
第2章 熱力学第一法則
2.1 熱と仕事
2.2 絶対仕事(閉じた系の仕事)
2.3 閉じた系の熱力学第一法則
2.4 工業仕事(開いた系の仕事)
2.5 開いた系の熱力学第一法則
演習問題
第3章 理想気体
3.1 理想気体の状態式
3.2 比熱,内部エネルギーおよびエンタルピー
3.3 理想気体の状態変化
3.4 理想気体の可逆変化
3.5 理想気体の不可逆変化
3.6 混合気体
3.7 湿り空気
演習問題
第4章 熱力学第二法則
4.1 可逆変化と不可逆変化
4.2 熱力学第二法則の表現
4.3 カルノーサイクル
4.4 可逆変化のエントロピー
4.5 温度-エントロピー線図
4.6 固体,液体および理想気体のエントロピー
4.7 不可逆変化のエントロピー
演習問題
第5章 有効エネルギー
5.1 熱機関の最大仕事
5.2 有効エネルギーと無効エネルギー
5.3 自由エネルギー
5.4 不可逆過程と有効エネルギー損失
5.5 エクセルギー効率
演習問題
第6章 実在気体(蒸気)
6.1 蒸気の一般的性質
6.2 蒸気の状態変化
6.3 蒸気線図
6.4 蒸気の熱力学的状態量
6.5 実在気体の状態式
演習問題
第7章 熱力学の一般関係式
7.1 数学的基礎事項
7.2 マクスウェルの関係式
7.3 比熱に関する一般関係式
7.4 ジュール-トムソン効果
7.5 相平衡とクラペイロン-クラウジウスの式
演習問題
第8章 ガスサイクル
8.1 熱機関
8.2 ガスサイクル
8.3 ピストンエンジンのサイクル
8.4 ガスタービンのサイクル
8.5 ジェットエンジンのサイクル
演習問題
第9章 蒸気タービンサイクル
9.1 ランキンサイクル
9.2 再熱サイクル
9.3 再生サイクル
9.4 再熱・再生サイクル
9.5 複合サイクル
演習問題
第10章 冷凍サイクル
10.1 冷凍の発生
10.2 冷凍サイクルとヒートポンプ
10.3 蒸気圧縮式冷凍サイクル
10.4 吸収式冷凍サイクル
10.5 極低温の冷凍サイクル
演習問題
第11章 燃焼と化学反応
11.1 燃焼による反応熱と発熱量
11.2 化学反応によるエネルギー
演習問題
ページの先頭へ