野原 慎司/著 -- 日本評論社 -- 2019.7 -- 331.2

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資料詳細

タイトル 経済学史
タイトルカナ ケイザイガクシ
副書名 経済理論誕生の経緯をたどる
著者 野原 慎司 /著, 沖 公祐 /著, 高見 典和 /著  
著者カナ ノハラ シンジ,オキ コウスケ,タカミ ノリカズ
出版者 日本評論社
出版年 2019.7
ページ数 13,304p
大きさ 21cm
一般件名 経済学-歴史
ISBN13桁 978-4-535-55927-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 331.2
内容紹介 どのような時代の要請が、その理論を生み出したのか。経済学の見取り図を得ることができる一冊。歴史的背景を追いながら、古典古代から現代までの経済理論の概略を初学者にもわかりやすく解説する。
著者紹介 1980年生まれ。東京大学大学院経済学研究科准教授。

目次

第Ⅰ部 古典派経済学を中心として
  第1章 古代・中世の経済認識
  第2章 重商主義
  第3章 重農主義
  第4章 古典派経済学の形成
  第5章 古典派経済学の展開
  第6章 古典派経済学の完成
  第7章 大陸経済学の形成
第Ⅱ章 変革期の経済学
  第8章 マルクス学派の始まり
  第9章 一般均衡理論
  第10章 イギリスの限界革命
  第11章 マルクス学派の展開
  第12章 20世紀前半の需要理論
第Ⅲ部 現代の経済学
  第13章 20世紀半ばの計量経済学
  第14章 ゲーム理論の始まり
  第15章 20世紀半ばの一般均衡理論
  第16章 行動経済学の由来
  第17章 有効需要論の発展
  第18章 経済成長理論の歴史