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説話の形成と周縁 中近世篇 貸出可

倉本 一宏／編 -- 臨川書店 -- 2019.6 -- 913

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
閲覧室 /913/ｾ/ 117139618 成人一般 可能 iLisvirtual

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タイトル 説話の形成と周縁 中近世篇
タイトルカナ セツワ ノ ケイセイ ト シュウエン
著者 倉本 一宏 ／編, 小峯 和明 ／編, 古橋 信孝 ／編  
著者カナ クラモト カズヒロ,コミネ カズアキ,フルハシ ノブヨシ
出版者 臨川書店
出版年 2019.6
ページ数 300p
大きさ 20cm
一般件名 説話文学-歴史
ISBN13桁 978-4-653-04512-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 913
内容紹介 国際日本文化研究センターにおける共同研究「説話文学と歴史史料の間に」に関わる成果。中近世篇は、「歌を詠む名所」「「弘安源氏論議」をめぐる史料と説話」「西国順礼縁起攷」などの論考を収録する。
著者紹介 1958年三重県生まれ。国際日本文化研究センター教授。博士(文学)。著書に「内戦の日本古代史」など。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
歌を詠む名所
  巡見使の旅日記を検証する 		錦 仁／著 19-58
『弘安源氏論義』をめぐる史料と説話 前田 雅之／著 59-90
西国順礼縁起攷
  附 道成寺蔵『古伝口訣西国卅三所順礼縁起』翻刻 		大橋 直義／著 91-135
梶原景時の頼朝救済の説話をめぐって
  『愚管抄』と『平家物語』とのあいだ 		尾崎 勇／著 137-161
甲斐武田氏の対足利氏観 谷口 雄太／著 163-179
転生する『太平記』
  吉村明道編『近世太平記』を中心に 		樋口 大祐／著 181-206
説話の第三極・話芸論へ
  <説話本>の提唱 		小峯 和明／著 207-233
ベトナムの漢文説話の形成
  歴史性と語り 		グエン・ティ・オワイン／著 235-259
「説話」という概念
  文化史の再建から文芸史研究へ 		鈴木 貞美／著 261-288

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