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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
閲覧室	/007.6/ﾊ/	117135749	成人一般	可能

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資料詳細

タイトル	コンピューティング
タイトルカナ	コンピューティング
副書名	原理とその展開
叢書名	放送大学大学院教材
著者	萩谷 昌己 ／著
著者カナ	ハギヤ マサミ
出版者	放送大学教育振興会
出版年	2019.3
ページ数	266p
大きさ	21cm
一般件名	情報処理 , コンピュータ
ISBN13桁	978-4-595-14120-1
言語	jpn
分類記号	007.6
内容紹介	計算を定式化し記述するための計算モデルについて、基礎的な部分からコンピュータによる実現までを解説。また、今後のコンピューティングの中核となる人工知能技術を概観し、その実現において重要となる計算モデルも紹介する。
著者紹介	放送大学客員教授。東京大学教授。

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目次

1 計算モデル概論Ⅰ

  1.1 主要な計算モデル

  1.2 計算モデル間の関係

2 計算モデル概論Ⅱ

  2.1 簡約

  2.2 状態機械

  2.3 コンピュータの計算モデル

3 計算モデル概論Ⅲ

  3.1 アルゴリズムの時間計算量

  3.2 計算モデルと時間計算量

  3.3 多項式時間

  3.4 NP完全

4 現実のコンピュータ

  4.1 メモリ階層

  4.2 プロセッサの種類

  4.3 オペレーティングシステム

  4.4 言語処理系

5 ラムダ計算

  5.1 数に基づく計算モデル

  5.2 ラムダ計算の計算能力

  5.3 ラムダ計算からプログラミング言語へ

6 関数プログラミング

  6.1 関数プログラミングの優れた点

  6.2 関数プログラミングの特徴

  6.3 型

  6.4 MapReduce

  6.5 関数プログラミングの発展

7 計算と論理

  7.1 証明可能性

  7.2 ゲーデルの不完全性定理

  7.3 ゲンツェンの無矛盾性証明

  7.4 カリーハワード同型対応

  7.5 線形論理

8 オートマトン

  8.1 有限オートマトン

  8.2 形式言語とDNA

9 チューリング機械

  9.1 チューリング機械の定義

  9.2 万能チューリング機械

  9.3 計算不可能性

10 状態と様相

  10.1 様相論理

  10.2 動的論理

  10.3 ホーア論理

  10.4 様相論理と圏論

11 並列・分散計算

  11.1 並列・分散計算の実際

  11.2 分散計算

12 コンピューティングの展開

  12.1 コンピューティングの動向

  12.2 ユビキタスコンピューティングからシンギュラリティへ

13 人工知能概論

  13.1 記号処理

  13.2 パターン認識

14 生物に触発された計算モデル

  14.1 ニューラルネットワーク

  14.2 セルオートマトン

  14.3 遺伝的アルゴリズム

  14.4 群知能

15 自然現象を活用する計算モデル

  15.1 物理現象による計算

  15.2 量子現象による計算

  15.3 化学反応による計算

  15.4 生物による計算

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