国土社編集部/編 -- 国土社 -- 2019.3 -- 910.25

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
じどう D/910/マ/ 121043772 児童一般 可能 iLisvirtual
じどう LD/913/マ/ 121014948 児童地域 持禁 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 松尾芭蕉と曲亭馬琴
タイトルカナ マツオ バショウ ト キョクテイ バキン
副書名 奥の細道 南総里見八犬伝 世間胸算用 国性爺合戦ほか
叢書名 人物で探る!日本の古典文学
著者 国土社編集部 /編  
著者カナ コクドシャ
出版者 国土社
出版年 2019.3
ページ数 79p
大きさ 29cm
一般件名 日本文学-歴史-江戸時代 , 奥の細道 , 南総里見八犬伝
ISBN13桁 978-4-337-27934-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 910.25
内容紹介 俳諧のカリスマ・松尾芭蕉と、日本の本格小説の父・曲亭馬琴。全く異なる分野の二人は、ともに現代につながる新ジャンルを生み出した天才だった。「奥の細道」と「南総里見八犬伝」を中心に、二人の作品世界を原文と共に紹介。

目次

松尾芭蕉と曲亭馬琴が活躍した時代
  比べてみよう 江戸時代の文化をリードした二人
  見てみよう 平和が続いた江戸時代
  将軍のおひざもと 江戸のくらし
  町人も主役! 江戸時代にさかえた文化
  武士から町人まで 学問に力を入れはじめた時代
  松尾芭蕉と曲事馬琴&おもなできごとと文学作品年表
  コラム 1 西へ東へ! 旅ブーム到来
奥の細道の世界へ
  『奥の細道』ってどんなもの?
  旅から旅へ 芭蕉の旅と句
  「月日は百代の過客にして」
  「弥生も末の七日」
  「抑ことふりにたれど」
  「三代の栄耀一睡の中にして」
  「南部道はるかにみやりて」
  「露通もこのみなと迄出むかひて」
  これも読んでおきたい! 江戸時代の俳諧 江戸時代に活躍した俳人
南総里見八犬伝の世界へ
  『南総里見八犬伝』ってどんなお話?
  『南総里見八犬伝』に登場するおもな人物と場所
  物語のあらすじ
  「尺素を遺て因果みづから訟 雲霧を払て妖【シミ】はじめて休」
  「情を含て浜路憂苦を訟ふ 奸を告て額蔵主家に還る」
  「水閣の扁舟両雄を資く 江村の釣翁双狗を認る」
  「病客薬を辞して齢を延ぶ 俠者身を殺して仁を得たり」
  「旦開野歌舞して暗に釵児を遺す 小文吾諷諫して高く舟水を論す/対牛楼に伊野讐を鏖にす 墨田河に文吾舩を逐ふ」
  「老侯に謁して親兵衛神助を訟ふ 奇特に驚て刺客等各帰順す」
さくいん