千葉 一幹/著 -- ミネルヴァ書房 -- 2019.3 -- 910.26

所蔵

所蔵件数は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
閲覧室 /910.26/チ/ 117135707 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 現代文学は「震災の傷」を癒やせるか
タイトルカナ ゲンダイ ブンガク ワ シンサイ ノ キズ オ イヤセルカ
副書名 3・11の衝撃とメランコリー
著者 千葉 一幹 /著  
著者カナ チバ カズミキ
出版者 ミネルヴァ書房
出版年 2019.3
ページ数 16,252,5p
大きさ 20cm
一般件名 日本文学-歴史-近代 , 東日本大震災(2011) , 生と死
ISBN13桁 978-4-623-08587-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 910.26
内容紹介 高橋源一郎、川上弘美といった作家は、震災をどう描いたか。宮沢賢治は、最愛の妹トシの死にどう向き合ったか。死者と生者との間の交流あるいは断絶を通じ、災害や死との作家たちの格闘の様を描く。『文學界』等掲載を書籍化。
著者紹介 1961年三重県生まれ。東京大学大学院比較文学比較文化博士課程中退。大東文化大学文学部教授。「文学の位置」で群像新人文学賞受賞。ほかの著書に「「銀河鉄道の夜」しあわせさがし」など。