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津高和一
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1 件中、 1 件目
日本中世の王朝・幕府と寺社
貸出可
稲葉 伸道/著 -- 吉川弘文館 -- 2019.3 -- 185.1
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所蔵
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1
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所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
閲覧室
/185.1/イ/
117037275
成人一般
可能
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資料詳細
タイトル
日本中世の王朝・幕府と寺社
タイトルカナ
ニホン チュウセイ ノ オウチョウ バクフ ト ジシャ
著者
稲葉 伸道
/著
著者カナ
イナバ ノブミチ
出版者
吉川弘文館
出版年
2019.3
ページ数
6,380,8p
大きさ
22cm
一般件名
寺院-日本
,
神社
,
日本-歴史-中世
ISBN13桁
978-4-642-02955-1
言語
jpn
分類記号
185.1
内容紹介
鎌倉期から建武政権期までを中心に、延暦寺・興福寺・東大寺や伊勢神宮などを対象として、王朝や幕府が発した新制や幕府法・公家法等を詳細に検討。王朝と幕府の寺社保護・統制政策を明らかにする。
著者紹介
1950年岐阜県生まれ。名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。同大学名誉教授。博士(歴史学、名古屋大学)。著書に「中世寺院の権力構造」など。
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目次
序章 国家による寺社の保護と統制
一 中世の国家と宗教・寺社
二 中世の国家と宗教・寺社との関係についての論点
三 本書の視角
四 本書の構成
第Ⅰ部 王朝・幕府の寺社政策
第一章 鎌倉幕府の寺社政策に関する覚書
はじめに
一 鎌倉幕府法にみる寺社政策
二 関東祈禱所と将軍
三 権門寺院の長官人事に対する鎌倉幕府の関与
おわりに
第二章 弘安寺社興行政策の源流について
はじめに
一 後白河親政・院政期
二 後鳥羽院政期
三 承久の乱後
四 後嵯峨親政・院政期
おわりに
第三章 鎌倉中期の仁和寺御室
はじめに
一 「仁和寺興隆倹約等条々」について
二 「仁和寺興隆倹約等条々」の内容について
三 守覚法親王御教書案との比較
四 鎌倉中期の仁和寺御室
むすびにかえて
第四章 鎌倉中・後期における王朝の神社政策
はじめに
一 鎌倉前・中期における神社政策と伊勢神宮
二 鎌倉後期における神社政策
おわりに
第五章 鎌倉末期の王朝の寺社政策
はじめに
一 後宇多院政(第一期)の寺社政策
二 伏見院政(第二期)・後伏見院政
三 後宇多院政(第二期)
おわりに
第六章 後醍醐天皇親政期の寺社政策
はじめに
一 寺社興行政策
二 強訴禁止と権門寺社政策
三 密教興行・御願寺興行・国分寺興行政策
おわりに
第七章 建武政権の寺社政策について
はじめに
一 寺社の長官人事
二 東大寺・興福寺の動向と建武政権の対応
三 寺社本所の停廃政策
おわりに
第Ⅱ部 権門寺院と王朝・幕府
第一章 青蓮院門跡の成立と展開
はじめに
一 青蓮院門跡の成立と展開
二 鎌倉時代における門跡相論の特徴
むすびにかえて
第二章 南北朝・室町期の門跡継承と安堵
はじめに
一 青蓮院門跡
二 梶井門跡
三 妙法院門跡
おわりに
第三章 南北朝期の興福寺と国家
はじめに
一 興福寺の強訴と国家の対応
二 幕府による統制
おわりに
終章 南北朝・室町期における幕府と王朝の寺社政策
はじめに
一 強訴の終焉
二 寺社領興行政策
三 門跡
おわりに
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