小村 公次/著 -- 大月書店 -- 2019.2 -- 762

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
じどう D/762/オ/2 121042121 児童一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 音楽のあゆみと音の不思議 2
タイトルカナ オンガク ノ アユミ ト オト ノ フシギ
著者 小村 公次 /著  
著者カナ オムラ コウジ
巻の書名 中世からバロックの音楽
出版者 大月書店
出版年 2019.2
ページ数 40p
大きさ 29cm
一般件名 音楽-歴史 ,
ISBN13桁 978-4-272-40972-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 762
内容紹介 音楽が人びとの暮らしのなかでどのように楽しまれていたかに注目して、音楽のあゆみを、時代や社会の動きとともに紹介。2は、中世の音楽からルネサンス音楽、バロック時代の音楽までを取り上げる。見返しに年表あり。
著者紹介 1948年島根県生まれ。広島大学教育学部音楽科卒業。オペラとオーケストラおよび日本の作曲活動を中心に、音楽批評活動を行っている。ミュージック・ペンクラブ・ジャパン会員。

目次

はじめに
中世の音楽
  儀礼から娯楽へ:吟遊詩人や琵琶法師が語り歌った音楽
  多声音楽と世俗音楽:ルネサンス音楽を生み出したもの
ルネサンス音楽
  日本と西洋音楽:宣教師が伝え、秀吉が聞いた西洋音楽
  多声音楽の黄金時代:花ひらくルネサンス音楽
室町時代から近世の音楽
  能楽と歌舞伎:武家の保護と民衆の支持で発展する音楽
バロック時代の音楽
  バロック音楽の始まり:オペラの誕生が告げる新しい音楽
  バロックから古典派へ:バッハが「音楽の父」とよばれた理由
  歌舞伎とオペラ:市民の娯楽として広まる音楽
さくいん