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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
閲覧室	/615.8/ﾉ/	117134221	成人一般	可能

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資料詳細

タイトル	農薬の科学
タイトルカナ	ノウヤク ノ カガク
著者	宮川 恒 ／編著, 田村 廣人 ／編著, 浅見 忠男 ／編著, 元場 一彦 ／[ほか]著
著者カナ	ミヤガワ ヒサシ,タムラ ヒロト,アサミ タダオ,モトバ カズヒコ
出版者	朝倉書店
出版年	2019.2
ページ数	7,211p
大きさ	21cm
一般件名	農薬
ISBN13桁	978-4-254-43123-0
言語	jpn
分類記号	615.87
内容紹介	農薬の歴史と効用、安全性の実際をはじめ、殺虫剤・殺菌剤・除草剤についての基礎知識を解説。薬剤の効果を最大限に発揮させ、かつ作業者や環境影響を最小にする製剤技術や、薬剤抵抗性発現メカニズムとその対策等も説明する。
著者紹介	1957年大阪府生まれ。京都大学大学院農学研究科応用生命科学専攻教授。博士(農学)。

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目次

1.農薬とは

  1.1 農薬の歴史と効用

  1.2 農薬の研究開発の概要および農薬登録のしくみ

  1.3 農薬の安全性の実際

2.殺虫剤

  2.1 神経系に作用する薬剤

  2.2 昆虫の弦音感覚を攪乱する薬剤

  2.3 脱皮・変態を攪乱する薬剤

  2.4 その他の薬剤

3.殺菌剤

  3.1 殺菌剤の分類

  3.2 ミトコンドリア電子伝達系阻害剤

  3.3 細胞膜および細胞壁の阻害剤

4.除草剤

  4.1 はじめに

  4.2 除草剤の分類

  4.3 アミノ酸生合成を作用点とする除草剤

  4.4 光合成を作用点とする除草剤

  4.5 光合成色素生合成を作用点とする除草剤

  4.6 脂肪酸生合成を作用点とする除草剤

  4.7 オーキシン様除草剤およびオーキシンの極性輸送を作用点とする除草剤

  4.8 細胞分裂を阻害する薬剤

  4.9 細胞壁生合成を作用点とする薬剤

5.代謝分解

  5.1 代謝運命と安全性評価

  5.2 代表的代謝反応とそれを触媒する酵素

  5.3 代謝・分解にともなう生理活性の変化

6.製剤と施用法

  6.1 農薬製剤の役割

  6.2 農薬の施用法

  6.3 農薬製剤の種類

  6.4 製剤化技術

  6.5 製剤による効果

  6.6 製剤と施用法

  6.7 製剤と施用法の今後の動向

7.農薬とその将来

  7.1 抵抗性とその対策

  7.2 IPM

  7.3 新しい農薬-期待される新しい標的と新農薬の創製

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