教科書問題の背景
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15-16 |
罪悪史観の亡霊さまよう教育現場
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16-18 |
子供たちはこんな教科書を使っている
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19-21 |
ここまできたか歴史教科書
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21-34 |
便利すぎる歴史観
司馬遼太郎と小田実
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34 |
問題提起のための藤岡信勝氏との対談本『国民の油断 歴史教科書が危ない!』
一九九六年
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35-93 |
なぜ私は行動に立ち上がったか
1 新しい歴史教科書の戦い
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94-111 |
なぜ私は行動に立ち上がったか
2 新しい歴史教科書の創造
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112-132 |
「新しい歴史教科書をつくる会」趣意書
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133-134 |
同会会報「史」発刊の辞
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135-137 |
会創設にあたっての声明を出した同会呼びかけ人(一九九六年十二月二日)声明文
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138-139 |
同会理事名簿
一九九七年五月末現在
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140 |
教科書企画編集委員会ヒアリング記録
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140 |
同会賛同者名簿
一九九七年六月六日現在
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141-145 |
慰安婦問題の国際的不公平
1 ドイツの傲岸、日本の脳天気
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146-167 |
慰安婦問題の国際的不公平
2 「朝日新聞」論説の詐術を嗤う
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168-187 |
慰安婦問題、日韓政治決着の悪質さ
結論を国会で明確にし教科書から削除せよ
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187-190 |
文部省、約束を守ってください
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191-203 |
『歴史を裁く愚かさ』あとがき
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204 |
「坊ちゃん保守」とは論戦しない
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205 |
柳美里さん、まあ聞いてください
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206-218 |
新しい歴史教科書をつくる会・設立記念シンポジウム「『自虐史観』を超えて」(一九九七年三月三十一日・東京の朝日生命ホール)を収録した会編集の最初の単行本『新しい日本の歴史が始まる』(幻冬舎)に関する概要説明
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219 |
西尾幹二・小林よしのり・藤岡信勝・高橋史朗の四人による問題提起のための討論本、福岡教育連盟が主催したシンポジウムを取りまとめた『歴史教科書との15年戦争』(PHP研究所)の中から、西尾の発言を中心に採録する
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220-262 |
西尾幹二の四時間独り語り
日本歴史の骨格 わたしの通史構想「一つの文明圏としての日本列島-『本来的自己』の回復のために-」
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265-283 |
古代史学者への疑問
一九九八年
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284-288 |
歴史の矛盾
一九九九年
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289-290 |
『国民の歴史』の誕生
一九九九年
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291-301 |
裸身になった和魂
『ヨーロッパの個人主義』から『国民の歴史』へ
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302-318 |
『地球日本史』第一巻「まえがき」
産経新聞長期連載に対する読者への案内「はじめて書かれる地球日本史」。編集顧問に入江隆則、川勝平太、坂本多加雄の三氏を迎える
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320-322 |
『地球日本史』『新・地球日本史』全五巻題目及び執筆者一覧
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323-326 |
地球日本史
第1巻 日本とヨーロッパの同時勃興
西尾の執筆担当分より
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327-338 |
地球日本史
第1巻 西欧の野望・地球分割計画
西尾の執筆担当分より
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339-352 |
地球日本史
第1巻 フィリップ二世と秀吉
西尾の執筆担当分より
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353-365 |
地球日本史
第2巻 鎖国は本当にあったのか
西尾の執筆担当分より
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366-378 |
地球日本史
第2巻 西欧古典文献学と国学
西尾の執筆担当分より
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379-390 |
地球日本史
第3巻 江戸時代が可能にした明治維新
西尾の執筆担当分より
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391-402 |
地球日本史
第3巻 西欧の先を見ていた教育改革
西尾の執筆担当分より
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403-412 |
新・地球日本史-明治中期から第二次大戦まで
第1巻 まえがき
西尾の執筆担当分
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413-414 |
新・地球日本史-明治中期から第二次大戦まで
第1巻 日本人の自尊心の試練の物語(本全集第16巻Ⅱに収録)
西尾の執筆担当分
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415 |
新・地球日本史-明治中期から第二次大戦まで
第2巻 日本人は運命の振り子を自ら動かせたか(本全集第16巻Ⅱに収録)
西尾の執筆担当分
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415 |
「はじめて書かれる地球日本史」連載を終えて
本巻三九一ページに同じ
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415 |
理念の再確認『歴史教科書10の争点』(藤岡信勝編)
ヨーロッパ人の世界進出-現代世界に及ぶガリレオ、デカルトの影響の深さ
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416-430 |
著作関係者氏名一覧
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433 |
教科書目次
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434-437 |
序章 歴史を学ぶとは
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西尾 幹二/執筆 |
438-439 |
終章 歴史を学んで
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西尾 幹二/執筆 |
440-441 |
日本語の起源と神話の発生
コラム
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西尾 幹二/執筆 |
442-444 |
明治維新と教育立国
コラム
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西尾 幹二/執筆 |
444-445 |
戦争と現代を考える
コラム
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西尾 幹二/執筆 |
446-447 |
市販本『新しい歴史教科書』まえがき
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西尾 幹二/執筆 |
448-449 |
新しい歴史教科書を興味津々に語る
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西尾 幹二/語り手 |
450-463 |
新しい歴史教育の夜明け(一本化)
二大講演
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464-507 |
自己本位の確立を
最も大切な年を迎えて
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508-512 |
汝ら、奸賊の徒たるや!
外務省教科書検定・不合格工作班へ
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513-527 |
韓国の人々への手紙
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528-534 |
売国官庁外務省の教科書検定・不合格工作事件
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535-551 |
『新しい歴史教科書』採択包囲網の正体
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552-579 |
平和のままのファシズム
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580-600 |
迫りくる「全体主義」の蛩音
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603-631 |
理想の歴史教科書
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632-639 |
歴史教科書問題は終っていない
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640-654 |
日韓の歴史共同研究は可能か
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655-658 |
あなたは公立図書館の焚書事件を知っていますか
船橋西図書館の関連書籍大量廃棄事件
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659-672 |
知られざるGHQの「焚書」指令と現代の「焚書」
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673-685 |
受験生が裁判所に訴え出た大学入試センター試験
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686-696 |
「歴史認識」問題に関する西尾幹二の全発言リスト
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697-703 |
外務省教科書検定・不合格工作事件の略譜
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「諸君!」編集部/作成 |
704-706 |
「新しい歴史教科書をつくる会」会長につづき名誉会長も退任する
二〇〇六年一月十七日
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707-709 |
同会創立二十周年記念集会(二〇一七年一月二十九日)での挨拶
代読
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710-716 |
高校の歴史教育への提言
世界史の中の「日本」、日本史の中の「世界」
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717-719 |
西尾先生の努力は確実に実っている
追補 1
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渡辺 惣樹/著 |
721-725 |
『国民の歴史』を読んで
追補 2
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石 平/著 |
727-734 |
西尾幹二・ショーペンハウアー・ニーチェ
追補 3
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古田 博司/著 |
735-743 |