永山 久夫/監修 -- くもん出版 -- 2018.12 -- 383.81

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
じどう D/383/レ/1 121039648 児童一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 歴史ごはん 第1巻
タイトルカナ レキシ ゴハン
副書名 食事から日本の歴史を調べる
著者 永山 久夫 /監修, 山本 博文 /監修  
著者カナ ナガヤマ ヒサオ,ヤマモト ヒロフミ
巻の書名 縄文~弥生~奈良時代の食事
出版者 くもん出版
出版年 2018.12
ページ数 47p
大きさ 28cm
一般件名 食生活-歴史 , 食物-歴史
ISBN13桁 978-4-7743-2773-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 383.81
内容紹介 昔の日本に暮らした人たちのごはんをビジュアルに紹介。第1巻は、ゆたかな自然のめぐみを生かした縄文時代から、中国の影響を大きく受けた奈良時代までのごはんを収録。当時のごはんのレシピも掲載する。

目次

はじめに
第1章 縄文時代の食から見る歴史
  縄文時代の歴史ごはん 自然のめぐみをたっぷり味わう縄文人のごはん
  土器が変えた縄文のくらし
  季節のめぐりに合わせた食生活
  どんな集落を営んでいたのか
  食料を集めるための道具
  海をこえて幅広く交易
  ●縄文人の健康と人口
第2章 弥生~古墳時代の食から見る歴史
  弥生時代の歴史ごはん しっかりかんで長生きをした卑弥呼のごはん
  米を中心とした食生活に変わる
  米のためにつくられた道具
  弥生時代の「むら」のくらし
  「むら」から「くに」へ
  古墳時代の食生活
  ●日本の歴史書に残る最初の料理と料理人
第3章 飛鳥~奈良時代の食から見る歴史
  奈良時代の歴史ごはん 日本中の美味を集めた長屋王のごちそう
  「食べる」ぜいたくを味わう
  大陸との交流から生まれた食習慣
  人も、食べものも都に集まる
  肉ではなくダイズのうまみへ
  貴族と庶民-食の二極化
  ●すし-寿司・鮨・鮓、どれが正しい?