中村 文人/文 -- 佼成出版社 -- 2018.12 -- 489.86

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
しょこ /489/ナ/ 121039051 児童一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 奈良 鹿ものがたり
タイトルカナ ナラ シカモノガタリ
叢書名 はじめてのノンフィクションシリーズ
著者 中村 文人 /文, 川上 悠介 /写真  
著者カナ ナカムラ モンド,カワカミ ユウスケ
出版者 佼成出版社
出版年 2018.12
ページ数 95p
大きさ 22cm
一般件名 しか(鹿)
ISBN13桁 978-4-333-02790-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 489.86
内容紹介 1300頭ほどの鹿が暮らす「奈良公園」。有名な観光地である奈良公園にはなぜこれほど多くの鹿がいるのか? 「奈良の鹿」の歴史や生態、「奈良の鹿愛護会」の活動などをやさしく描く。調べ学習にぴったりな本。
著者紹介 三重県生まれ。関西学院大学文学部卒業。日本児童文芸家協会会員。経済系出版社勤務を経て編集企画シーエーティーを設立。書籍企画編集に携わりながら、絵本や児童書の創作を続ける。

目次

はじめに~奈良で育って~
  コラム(1) 鹿せんべい
第1章 鹿は神さまの使い
  ●その昔、奈良は日本の中心だった
  ●奈良公園の鹿は野生動物
  ●茨城県の鹿島神宮からやってきた
  ●鹿をころすと死刑?
  コラム(2) 奈良の人は早起き?
第2章 鹿と人との共生をねがって
  ●「奈良の鹿愛護会」のこと
  ●鹿苑にいる鹿たちのこと
  コラム(3) めったに見られない緑の車
第3章 秋、鹿の角きり
  ●全速力でにげ回る鹿
  ●鹿の角は人間のツメと同じ
  ●ケガをふせぐため
  コラム(4) オス鹿の角の変化
第4章 冬、鹿寄せ
  ●明治時代からつづく行事
  ●幻想的な光景に感動
  ●小さな異変も見のがさない
  コラム(5) 道路をわたる鹿
第5章 鹿のフンから教わる自然界のふしぎ
  ●鹿のフンはどこへいく?
  ●鹿苑でも行われているフンの再利用
  コラム(6) 鹿たちの知恵
第6章 初夏、子鹿が生まれる!
  ●見学者に大人気の子鹿
  ●安心して出産できるように
  コラム(7) 鹿の天敵は?
おわりに~これからもずっと~
奈良の鹿となかよくなるための七つの約束