川島 隆太/著 -- くもん出版 -- 2018.11 -- 491.371

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
じどう /491/カ/ 121038442 児童一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 読書がたくましい脳をつくる
タイトルカナ ドクショ ガ タクマシイ ノウ オ ツクル
副書名 脳科学が見つけた、みんなの生活習慣と脳の関係
叢書名 くもんジュニアサイエンス
著者 川島 隆太 /著  
著者カナ カワシマ リュウタ
出版者 くもん出版
出版年 2018.11
ページ数 127p
大きさ 22cm
一般件名 , 読書
ISBN13桁 978-4-7743-2833-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 491.371
内容紹介 読書が脳をパワーアップしている? 脳研究からわかった、読書で成績がよくなる科学的な理由を、脳の画像やグラフを多用しながらわかりやすく解説。読書の大切さを明らかにします。
著者紹介 1959年千葉県生まれ。東北大学大学院医学系研究科修了。同大学教授。博士(医学)。元文化審議会国語分科会委員。「ブレインイメージング研究」の日本における第一人者。

目次

はじめに
  ●感動したことを覚えているわけ
  ●コンピュータゲームか、計算か
  ●予想外の研究結果
第1章 脳とはなんだ?
  ●脳を画像にして見る
  ●四つの部屋をもつ大脳
  ●もっとも大切な前頭前野
  ●脳が働くようすを見てみる
第2章 睡眠時間は成績とどう関係する?
  ●立体棒グラフのしくみ
  ●睡眠時間が短いと…
  ●睡眠時間が長すぎると…
  ●睡眠時間がたりなくなると…
  ●ねむっているときの脳活動
  ●記憶の脳を育てる方法
第3章 読書習慣が成績をのばす
  ●読書がかなえた夢
  ●読書をしないと…
  ●読書でテストの成績アップ
  ●算数・数学はちょっとちがうらしい
  ●読書しているときの脳
  ●音読でもっと脳が働く
第4章 使うと、脳はどう変化する?
  ●体も脳もまったく同じ!?
  ●脳の体積がふえた!
  ●記憶のトレーニングでも!
  ●ラットの脳でも!
  ●体積がふえるわけ
第5章 読書習慣が脳をこう変える
  ●予想に反して…
  ●高速道路ができる
  ●言葉を使う能力がアップ
  ●「すいかテレビ」を思いうかべる
第6章 スマートフォンで脳はどう働く?
  ●いろいろなことに使えるスマホ
  ●なにに使っているのか?
  ●スマホで調べものをすると…
  ●手を使ってやらないと…
第7章 スマホの習慣で成績はどうなる?
  ●半数以上が“ながらスマホ”
  ●インスタントメッセンジャーの影響
  ●わかっているけど使ってしまう…
  ●スマホの使用時間と国語の成績
  ●意外な結果が!
  ●スマホを3時間以上使っていると…
  ●強い心があるか?
第8章 頭がよいって、なんだろう?
  ●テストの成績がよいとは?
  ●勉強すると…
  ●頭がよいということ
おわりに
  ●朝ごはんも大切だ
  ●おかずが集中力を高める
  ●みなさんの将来のために
くらべてみよう 読書とテストの成績の関係
くらべてみよう スマホの使用時間とテストの成績の関係
くらべてみよう 睡眠時間とテストの成績の関係
お父さん、お母さん、そして大人の方々へ