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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
閲覧室	/163.1/ﾄ/	117126748	成人一般	可能	貸出中

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資料詳細

タイトル	山岳霊場の考古学的研究
タイトルカナ	サンガク レイジョウ ノ コウコガクテキ ケンキュウ
著者	時枝 務 ／著
著者カナ	トキエダ ツトム
出版者	雄山閣
出版年	2018.8
ページ数	277p
大きさ	22cm
一般件名	山岳崇拝 , 修験道 , 仏教考古学 , 神道考古学
ISBN13桁	978-4-639-02600-6
言語	jpn
分類記号	163.1
内容紹介	山岳霊場は、日本の宗教のあり方を示す紀念物であり、日本人の精神を知るまたとない手がかりである。その実態に、考古学の立場から迫る。「考古学からみた羽黒修験」「在地霊場論」などの論考を収録。
著者紹介	1958年群馬県生まれ。立正大学大学院修士課程修了。同大学文学部教授。著書に「修験道の考古学的研究」「山岳考古学」など。

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目次

第Ⅰ部 山岳霊場概観

  第一章 山岳宗教の歴史

  第二章 修験道の考古学

  第三章 「霊場の考古学」の現状と課題

第Ⅱ部 山岳宗教の考古学

  第四章 考古学からみた羽黒修験

  第五章 日光男体山頂遺跡出土遺物の性格

  第六章 草津白根山信仰の展開

  第七章 山岳宗教としての富士山

  第八章 苗敷山信仰の諸段階

  第九章 妙高山信仰の諸段階

  第一〇章 立山信仰の諸段階

  第一一章 宝満山の懸仏

第Ⅲ部 霊場の考古学

  第一二章 在地霊場論

  第一三章 立石寺の金工資料

  第一四章 中世都市と納骨霊場

  第一五章 霊山金峯山と霊場熊野

  第一六章 六郷山の山岳遺跡研究序説

  第一七章 霊場研究のなかの納骨信仰遺跡

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