エドゥアルト・ガンス/著 -- 日本評論社 -- 2018.8 -- 321.1

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資料詳細

タイトル ガンス法哲学・社会哲学論集
タイトルカナ ガンス ホウテツガク シャカイ テツガク ロンシュウ
著者 エドゥアルト・ガンス /著, ホルスト・シュレーダー /編, 中村 浩爾 /訳, 牧野 広義 /訳, 形野 清貴 /訳, 的場 かおり /訳, 田中 幸世 /訳  
著者カナ ガンス エドゥアルト,シュレーダー ホルスト,ナカムラ コウジ,マキノ ヒロヨシ,カタノ キヨタカ,マトバ カオリ,タナカ サチヨ
出版者 日本評論社
出版年 2018.8
ページ数 9,416p
大きさ 22cm
一般件名 法哲学 , 社会哲学
ISBN13桁 978-4-535-52352-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 321.1
内容紹介 ヘーゲルの弟子にしてマルクスの師、歴史法学派の根源的批判者として短い生涯を閉じたエドゥアルト・ガンスの論集。幅広い読者層に対して、哲学、歴史そして政治に関するガンス作品の代表的な断面を示す。
著者紹介 1797~1839年。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ヘーゲル『法哲学あるいは自然法および国家学綱要』への編者序文 71-78
自然法講義
  1828年冬から1829年復活祭まで
79-191
ドイツ国法講義
  序説
192-214
1830年のパリ 217-249
バブーフ『行政権の司法権に対する抗争もしくは侵害』2巻について 250-258
レルミニエ『法の歴史への入門』について 259-271
ギゾー『イギリス革命史』について 272-282
ミシュレ『普遍史入門』 283-297
ハインリヒ・レオ『国家の自然学についての研究と概要』第1編 298-307
プロイセン民事訴訟の職権探知主義について
  評論
311-333
『プロイセン法の改正に関する論集』への序説 334-346
占有の根拠について
  再々抗弁
347-394