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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
閲覧室	/323.1/ｺﾞ/	117035006	成人一般	可能

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資料詳細

タイトル	政教分離の基礎理論
タイトルカナ	セイキョウ ブンリ ノ キソ リロン
副書名	人権としての政教分離
著者	後藤 光男 ／著
著者カナ	ゴトウ ミツオ
出版者	成文堂
出版年	2018.7
ページ数	10,325p
大きさ	22cm
一般件名	憲法-日本 , 宗教と政治 , 信教の自由
ISBN13桁	978-4-7923-0635-9
言語	jpn
分類記号	323.143
内容紹介	憲法における国家と宗教の分離について、その歴史的意義から規範内容、さらに現代的問題をわかりやすく解明。信教の自由・政教分離の歴史的意義、政教分離の法的性格などを論じ、信教の自由についても言及する。
著者紹介	1949年広島県生まれ。早稲田大学社会科学部・大学院社会科学研究科教授。専攻は、憲法・行政法・現代人権論。著書に「国際化時代の人権」「共生社会の参政権」など。

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目次

第1部 信教の自由・政教分離の歴史的意義と保障内容

  序章 信教の自由の歴史的意義

  第1章 信教の自由の保障内容

  第2章 政教分離

第2部 憲法における政教分離の意義

  第3章 政教分離の法的性格

  第4章 政教分離と信教の自由の関係

  第5章 政教分離訴訟と違憲審査基準

第3部 政教分離と公法上の脱法行為

  第6章 政教分離の脱法行為(1)

  第7章 政教分離の脱法行為(2)

  第8章 政教分離の脱法行為(3)

第4部 政教分離の重要問題

  第9章 政教分離と象徴天皇制

  第10章 政教分離と良心的兵役拒否

  第11章 政教分離と信教の自由の相克

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