吉本 隆明/著 -- 晶文社 -- 2018.6 -- 081.6

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
閲覧室 /081.6/ヨ/16 116547019 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 吉本隆明全集 16
タイトルカナ ヨシモト タカアキ ゼンシュウ
著者 吉本 隆明 /著  
著者カナ ヨシモト タカアキ
巻の書名 1977-1979
出版者 晶文社
出版年 2018.6
ページ数 574p
大きさ 21cm
ISBN13桁 978-4-7949-7116-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 081.6
内容紹介 長く深い時間の射程で考えつづけた思想家・吉本隆明の全貌と軌跡。16は、100名にも及ぶ詩人の分析から“戦後の感性”の源泉を明らかにした「戦後詩史論」のほか、「吉本隆明歳時記」や同時期の詩・評論などを収録する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
戦後詩史論 5-244
吉本隆明歳時記 245-336
季節論 337-347
モザイク
  『野性時代』連作詩篇13
351-353
広大な沈黙
  『野性時代』連作詩篇14
354-356
ゆるやかな街
  『野性時代』連作詩篇15
357-358
陽のけむり
  『野性時代』連作詩篇16
359-360
これに似た日 361-365
空ニ釘
  『野性時代』連作詩篇17
366-368
音にならない小節
  『野性時代』連作詩篇18
369-370
渇いたのどへ 371-373
抽象的な街で 374-377
欅の説話
  『野性時代』連作詩篇19
378-380
風の村
  『野性時代』連作詩篇20
381-383
狂人 387-388
情況への発言
  一九七九年一月
389-398
都市に関するノート 399-414
山下菊二 415-418
本を読まなかった 419-420
別れ 421-422
芥川・堀・立原の話 423-442
情況への発言
  一九七九年六月
443-454
『記』『紀』歌謡と『おもろ』歌謡
  何が原形か
455-472
<土着>について
  伊藤貞彦への復信 1
473-476
生活と情況をめぐって
  伊藤貞彦への復信 2
477-483
シモーヌ・ヴェーユの意味 484-511
遠山啓さんのこと 512-519
老い 520-524
<アジア>的ということ 525-544
情況への発言
  ひとつの死に関連して
545-554
『野性時代』アンケート 557
『初源への言葉』あとがき 558-559
『試行』第五一~五三号後記 560-563