資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

現代日本の葬送と墓制 貸出可

鈴木 岩弓／編 -- 吉川弘文館 -- 2018.7 -- 385.6

所蔵

所蔵件数は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
閲覧室 /385.6/ｹﾞ/ 117124032 成人一般 可能 iLisvirtual

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 現代日本の葬送と墓制
タイトルカナ ゲンダイ ニホン ノ ソウソウ ト ボセイ
副書名 イエ亡き時代の死者のゆくえ
著者 鈴木 岩弓 ／編, 森 謙二 ／編  
著者カナ スズキ イワユミ,モリ ケンジ
出版者 吉川弘文館
出版年 2018.7
ページ数 7,224p
大きさ 22cm
一般件名 葬制 , 墳墓
ISBN13桁 978-4-642-08202-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 385.6
内容紹介 社会変動の波を受けて大きくゆらいでいる葬儀・埋葬・造墓。イエと個人の関係、墓標や墓制の連続性、祖先祭祀のあり方、行政の取り組み、慰霊の方法、死生観の変容など、多様な側面から21世紀の死者のゆくえを展望する。
著者紹介 1951年東京都生まれ。東北大学総長特命教授、同名誉教授。専門は宗教民俗学、死生学。

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
発掘された江戸・東京の墓
  家と個人をめぐって 		谷川 章雄／著 12-35
屋敷墓からみた近世・近現代のイエ 朽木 量／著 36-55
明治民法と祖先祭祀論
  コラム 		問芝 志保／著 56-62
納骨堂の成立とその集合的性格 山田 慎也／著 63-86
単身化社会・無縁化社会の進行と葬送・墓制の三つの方向 槇村 久子／著 88-114
誰が死者を弔い、墓を守るのか 小谷 みどり／著 115-130
葬儀研究からみた弔いの意味づけの変化 村上 興匡／著 131-148
死者を忘れない
  “死者の記憶”保持のメカニズム 		鈴木 岩弓／著 150-168
「イエ亡き」時代の墓地埋葬の再構築のために
  「埋葬義務」との関連で 		森 謙二／著 169-191
遺骨収集の現場から考える
  コラム 		土居 浩／著 192-197
デジタル遺品をデジタル形見に
  弔いに寄り添うデジタルメディア・テクノロジー 		瓜生 大輔／著 198-203

ページの先頭へ