助川 晃洋/著 -- 春風社 -- 2018.4 -- 370.4

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資料詳細

タイトル 教育方法改革の理論
タイトルカナ キョウイク ホウホウ カイカク ノ リロン
著者 助川 晃洋 /著  
著者カナ スケガワ アキヒロ
出版者 春風社
出版年 2018.4
ページ数 198p
大きさ 21cm
一般件名 教育
ISBN13桁 978-4-86110-578-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 370.4
内容紹介 教育の実際をとらえ、あるべき姿を構想する-。国際的な学力標準、子どもの自尊感情、学校段階間接続制、授業研究、学習指導要領の改訂など現代教育の様々な問題を考察した、教育方法と現代の動向への批判的視座を培う一冊。
著者紹介 1968年生まれ。筑波大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。国士舘大学文学部教授。博士(教育学)。教育方法学専攻。

目次

第1部 教育方法の基底
  第1章 教育方法思想の形成
  第2章 体験学習批判の視点
第2部 グローバリズムと学力
  第3章 キー・コンピテンシーと“well‐being”
  第4章 子どもの“well‐being”にかかわる教育言説の妥当性
  第5章 公立中高一貫校の学力要求
第3部 授業とカリキュラムの創造
  第6章 授業研究の諸相
  第7章 「主体的・対話的で深い学び」の実現
  第8章 カリキュラム・マネジメント実践における「つながり」の創出
  第9章 方法的措置としての小中連携