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古墳時代の国家形成
貸出可
下垣 仁志/著 -- 吉川弘文館 -- 2018.4 -- 210.32
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所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
閲覧室
/210.2/シ/
117034447
成人一般
可能
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資料詳細
タイトル
古墳時代の国家形成
タイトルカナ
コフン ジダイ ノ コッカ ケイセイ
著者
下垣 仁志
/著
著者カナ
シモガキ ヒトシ
出版者
吉川弘文館
出版年
2018.4
ページ数
7,283,8p
大きさ
22cm
一般件名
古墳
,
日本-歴史-大和時代
ISBN13桁
978-4-642-09352-1
言語
jpn
分類記号
210.32
内容紹介
日本の古代国家はいかにして誕生したのか。権力資源モデル、威信財論、首長墓系譜論、畿内形成論、保有論、時空観論などの多彩な視点と考古資料を駆使して、古墳時代の国家形成プロセスに迫る。
著者紹介
1975年東京都生まれ。京都大学大学院文学研究科考古学専攻博士後期課程修了。同大学大学院文学研究科准教授。文学博士(京都大学)。著書に「古墳時代の王権構造」など。
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目次
第一章 古墳時代国家形成論
一 目的
二 考古学による一九九〇年代以降の国家形成論
三 分析視角
四 考古学からみた国家形成プロセス
五 まとめと課題
第二章 首長墓系譜論の系譜
一 目的
二 用語上の問題
三 首長墓系譜論の展開
四 首長墓系譜論の特質と問題点
五 器物保有と首長墓系譜
六 首長墓系譜の継続面の意義
七 「一代一墳」の再検討
八 複数埋葬からみた首長墓系譜
九 首長墓系譜の講成形態
第三章 威信財論批判序説
はじめに
一 威信財研究の展開
二 日本考古学における威信財研究
三 威信財研究の問題点と課題
おわりに
第四章 鏡保有と古墳の出現
一 目的
二 威信財論と古墳出現論
三 鏡の流通・保有状況の変遷と古墳の出現過程
四 古墳の出現と鏡の社会的役割
第五章 鏡保有と首長墓系譜
一 目的
二 首長墓系譜における鏡の保有状況
三 首長墓系譜における鏡の意義
四 課題と展望
第六章 器物保有と国家形成
一 目的
二 理論的射程
三 「伝世鏡」と古墳の出現
四 弥生「龍」と初現期倭製鏡
五 「政権交替」論と鏡の保有
六 鏡保有の継続と断絶
七 課題と展望
第七章 国家形成と時空観
一 ねらいと方法
二 空間観
三 時間観
四 国家形成と時空観
付章 「政権交替」論小考
一 目的
二 政権交替論の展開と現状
三 政権交替論の展望と課題
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