飯田 恭敬/著 -- コロナ社 -- 2017.9 -- 514.1

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資料詳細

タイトル ICTデータ活用による交通計画の新次元展開
タイトルカナ アイシーティー データ カツヨウ ニ ヨル コウツウ ケイカク ノ シンジゲン テンカイ
副書名 総合交通ネットワーク流動のモニタリングシステム
著者 飯田 恭敬 /著  
著者カナ イイダ ヤスノリ
出版者 コロナ社
出版年 2017.9
ページ数 8,165p
大きさ 21cm
一般件名 道路計画-データ処理 , 交通調査-データ処理
ISBN13桁 978-4-339-05253-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 514.1
内容紹介 ICTデータを活用するリンク交通量型とゾーン集中交通量型の2種類のOD交通量逆推定モデルを用いた、道路、鉄道、バスを統合した交通ネットワーク流動のモニタリングシステムの構築について解説する。
著者紹介 京都大学大学院工学研究科修士課程修了(土木工学専攻)。工学博士(京都大学)。京都大学名誉教授。

目次

1.交通計画の新次元展開を求めて
  1.1 交通計画の発展に必要な視点
  1.2 交通ネットワーク信頼性の重要性
  1.3 交通量配分手法の再考証
  1.4 OD交通量逆推定モデルの実用化
  1.5 交通ネットワーク流動のモニタリングシステムの有用性
2.リンク交通量型のOD交通量逆推定モデル
  2.1 要旨
  2.2 リンク交通量型逆推定モデルの考え方
  2.3 大ゾーンベースによるOD交通量逆推定モデル
  2.4 リンク交通量型逆推定モデルの計算方法
  2.5 推定精度の検証方法
  2.6 結合モデルの改良
  2.7 時間帯別OD交通量の逆推定法
  2.8 本章のまとめ
3.リンク交通量型逆推定モデルの事前データ作成法
  3.1 要旨
  3.2 OD別スポット収集交通量のデータ収集法
  3.3 事前データの作成法
  3.4 ダイアル確率配分法を用いたサンプルOD交通量の補正法
  3.5 サンプルOD交通量の欠落値の補完法
  3.6 本章のまとめ
4.ゾーン集中交通量型のOD交通量逆推定モデル
  4.1 要旨
  4.2 ゾーン集中交通量型逆推定モデルの考え方
  4.3 ゾーン集中交通量型逆推定モデルの改良
  4.4 時間帯別OD交通量の逆推定法
  4.5 本章のまとめ
5.交通ネットワーク信頼性
  5.1 要旨
  5.2 交通ネットワーク信頼性の考え方
  5.3 交通ネットワーク信頼性の種類
  5.4 連結信頼性
  5.5 所要時間信頼性
  5.6 本章のまとめ
6.総合交通ネットワーク流動のモニタリングシステム
  6.1 要旨
  6.2 総合交通ネットワーク流動のモニタリングシステムの構築
  6.3 モニタリングシステムの実用的価値
  6.4 モニタリングシステムの学術的価値
  6.5 本章のまとめ