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近代日本の対外認識 2 貸出可

萩原 稔／編著 -- 彩流社 -- 2017.8 -- 319.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
閲覧室 /319.1/ｷ/2 117026120 成人一般 可能 iLisvirtual

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タイトル 近代日本の対外認識 2
タイトルカナ キンダイ ニホン ノ タイガイ ニンシキ
著者 萩原 稔 ／編著, 伊藤 信哉 ／編著  
著者カナ ハギハラ ミノル,イトウ シンヤ
出版者 彩流社
出版年 2017.8
ページ数 8,484p
大きさ 22cm
一般件名 日本-対外関係-歴史
ISBN13桁 978-4-7791-2324-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 319.1
内容紹介 近代日本の知識人たちは、刻々と変わりゆく世界情勢をどのように視ていたのか? 19世紀末から20世紀半ばまでの時期を対象に、中国学者、哲学者、娯楽放送の制作に携わった人物などを取り上げ、多角的に探究する。
著者紹介 1974年生まれ。大東文化大学法学部政治学科准教授。博士(政治学)。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「転換期の国際社会」を知識人たちはどう論じたのか
  総論 		萩原 稔／著,伊藤 信哉／著 1-19
五・四運動以後の日本知識人の中国認識
  矢野仁一と内藤湖南 		萩原 稔／著 21-64
大村欣一東亜同文書院教授の中国認識
  一九一〇～二〇年代の研究とその特徴 		武井 義和／著 65-108
近代日本における「文化主義」の登場とその展開
  桑木厳翼・金子筑水・土田杏村 		大木 康充／著 109-152
国際問題評論家の対外認識
  稲原勝治と米田実 		伊藤 信哉／著 153-196
再生産されるモンゴル認識
  善隣協会調査部と戦時下のモンゴル研究 		鈴木 仁麗／著 197-244
清沢洌の国際水平運動
  <植民地・社会主義>の視角から 		上田 美和／著 245-286
戦前・戦中・戦後直後娯楽番組の連続性と政治性
  丸山鐵雄の番組制作と大衆芸能論を素材として 		尾原 宏之／著 287-335
外務省と日本の国連加盟外交
  米ソ冷戦の狭間で 		種稲 秀司／著 336-383
海上自衛隊の創設における旧海軍軍人の動向と対外認識 畑野 勇／著 385-431
「改憲派」の再軍備論と「日米同盟」論
  徳富蘇峰・矢部貞治・中曽根康弘 		小宮 一夫／著 433-482

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