今泉 忠明/監修 -- 高橋書店 -- 2017.6 -- 480

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
じどう /480/ザ/2 121019350 児童一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル ざんねんないきもの事典 続
タイトルカナ ザンネン ナ イキモノ ジテン
副書名 おもしろい!進化のふしぎ
著者 今泉 忠明 /監修, 下間 文恵 /絵, フクイ サチヨ /絵, ミューズワーク /絵, 丸山 貴史 /文  
著者カナ イマイズミ タダアキ,シモマ アヤエ,フクイ サチヨ,ミューズ ワーク,マルヤマ タカシ
出版者 高橋書店
出版年 2017.6
ページ数 159p
大きさ 19cm
一般件名 動物
ISBN13桁 978-4-471-10368-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 480
内容紹介 「ダンゴムシはおしりから水を飲む」「オカピの体はオイルでテカテカ」…。進化の結果、なぜかちょっと残念な感じになってしまった生き物たちを、楽しいイラストとともに紹介する。ジャケットそでに切り取り式のしおりつき。

目次

はじめに
第1章 ざんねんな進化のお話
  どうしてそうなった!?
  “たまたま生き残る”のが進化
  弱くても、生き残れる!
  進化の道は、ひとつじゃない
  これから、どうなるの?
第2章 ざんねんなこだわり
  ゴリラのあいさつはゲップ
  カバはうんこを道しるべにする
  ラッコはお気に入りの石をなくすと、ごはんが食べられなくなる
  ジャコウネズミは電車ごっこで歩く
  クマサカガイのしゅみはがらくた集め
  インドコブラは音が聞こえないのにおどる
  ダンゴムシはおしりから水を飲む
  ミユビナマケモノのおやつは体に生えたコケ
  チスイコウモリは飛べなくなるほど血をなめる
第3章 ざんねんな体
  ステゴサウルスの脳みそはたこ焼きサイズ
  ブタはデブじゃないのにデブだと思われている
  ザリガニは顔からおしっこを出す
  ワニの性別は気温次第
  リュウグウノツカイは、体の半分は食べられてもしかたないと思っている
  トナカイのオスの角はクリスマスまでもたない
  キンカジューはついついアッカンベーをしてしまう
  シジュウカラはネクタイが太いほどモテる
  クマノミはいちばん大きいオスがメスに変身する
第4章 ざんねんな生き方
  リスはドングリをうめた場所をすぐにわすれる
  チンパンジーは愛想笑いをする
  ティラノサウルスは肉の食べすぎで病気になった
  コアラはお母さんのうんこを食べる
  ムシクソハムシはうんこに囲まれて育つ
  アホウドリはアホみたいにつかまりやすい
  シロイルカは年に1回命がけで脱皮する
  ウーパールーパーは水が少なくなるとかわいくなくなる
  グッピーは大きな魚がいると地味になる
第5章 ざんねんな能力
  プロングホーンはものすごい速さで走るが、そもそも追いかけてくる敵がいない
  スズガエルのいかくのポーズは無防備すぎる
  ウマは全力で走ると死ぬ
  ヤゴが泳げるのはおしりジェットのおかげ
  アルマジロの9割はボールになれない
  うまれたばかりのゾウは長い鼻をもてあます
  パキケファロサウルスは本気で頭つきすると、死ぬ
  コアジサシはうんこ爆弾で敵をやっつける
  サカダチコノハナナフシはおそわれると逆立ちする
さくいん
パラパラ劇場
  ラッコのごはんタイム
  カタツムリのお友達
  食いしんぼうリス
  イルカのかれいなジャンプ