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戦後アメリカ外交史
貸出可
佐々木 卓也/編 -- 有斐閣 -- 2017.3 -- 319.53
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1
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所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
閲覧室
/319.5/セ/
117020784
成人一般
可能
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資料詳細
タイトル
戦後アメリカ外交史
タイトルカナ
センゴ アメリカ ガイコウシ
叢書名
有斐閣アルマ
著者
佐々木 卓也
/編
著者カナ
ササキ タクヤ
出版者
有斐閣
出版年
2017.3
ページ数
18,386p
大きさ
19cm
一般件名
アメリカ合衆国-対外関係-歴史
ISBN13桁
978-4-641-22080-5
言語
jpn
分類記号
319.53
内容紹介
アメリカがめざすリベラルな国際秩序とはどのようなものか。第二次世界大戦開戦からイラク戦争後の今日に至るアメリカ外交の展開を、政権ごとに分析・考察。オバマ政権の総括とトランプ政権発足の素描を加えた第3版。
著者紹介
1958年北海道生まれ。一橋大学大学院法学研究科博士課程単位修得。立教大学法学部教授。博士(法学)。著書に「封じ込めの形成と変容」「冷戦」など。
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目次
序章 アメリカの外交的伝統
1 孤立主義の心理的基盤
2 孤立主義の権力政治的基盤
3 孤立主義の変容
4 国際主義の形成と展開
第1章 戦後外交の起点
1 第二次世界大戦と戦後構想
2 「一つの世界」から「二つの世界」へ
3 冷戦の構造化
4 波及する冷戦構造
第2章 冷戦の変容とアメリカの蹉跌
1 大量報復戦略と冷戦の常態化
2 ミサイル・ギャップ論とアイゼンハワー政権
3 柔軟反応戦略の採択とその実施
4 ベトナム戦争の失敗
第3章 パクス・アメリカーナの揺らぎとデタント外交
1 国際体系の多極化と外交の刷新
2 デタント外交の推進
3 デタント外交の行き詰まり
4 デタント外交の黄昏
第4章 冷戦終結外交と冷戦後への模索
1 「悪の帝国」との対決
2 冷戦終結への歩み
3 冷戦の終結
4 湾岸戦争と「新世界秩序」の試練
第5章 新しい秩序を模索するアメリカ外交
1 「封じ込め」から「関与と拡大」へ
2 アメリカによる国際秩序形成の試み
3 歴史に残す足跡を求めて
第6章 理念外交の軍事化とその帰結
1 G.W.ブッシュ外交の始動
2 9.11事件とアフガニスタン戦争・イラク戦争
3 守勢に回るブッシュ外交
4 行き詰まるブッシュ外交
第7章 混迷する世界情勢と転換期のアメリカ
1 オバマ外交への期待
2 新しいアジア政策の模索
3 変容するヨーロッパ,ラテンアメリカとオバマ外交
4 流動化する中東情勢とアメリカ
5 対話外交の継続と残された課題
終章 岐路に立つリベラルな国際主義
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