城島 充/著 -- 講談社 -- 2017.3 -- 536.84

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
しょこ /536/ジ/ 120857826 児童一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 車いすはともだち
タイトルカナ クルマイス ワ トモダチ
叢書名 世の中への扉
著者 城島 充 /著  
著者カナ ジョウジマ ミツル
出版者 講談社
出版年 2017.3
ページ数 188p
大きさ 20cm
一般件名 車椅子 , 障害者スポーツ , パラリンピック
ISBN13桁 978-4-06-287024-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 536.84
内容紹介 みんなでつくる車いす、みんなで育むバリアフリーの明日-。車いすメーカーのエンジニア、パラリンピックのメダリスト、車いす陸上をはじめた子どもたちに取材し、その思いや夢、活躍を紹介する。
著者紹介 1966年滋賀県生まれ。関西大学文学部卒業。産経新聞社会部記者を経て、ノンフィクション作家。「拳の漂流」でミズノスポーツライター賞最優秀賞を受賞。

目次

まえがき はじめてのレース
第一章 車いすのポルシェをつくりたい
  天皇皇后両陛下が、工場見学にやってきました。お二人はなにを知りたかったのでしょう?
第二章 四年後にえがいた夢
  歩くことができなくなり「脊髄炎」という病名を知らされた青年が、パラリンピックの映像を見たあとにとった行動は?
第三章 スーパースターの車いす
  車いすテニスの金メダリスト・国枝慎吾選手のこだわりと、車いすエンジニアとの共同作業。
第四章 小さな夢を育てる
  「ぼくが乗る車いすはないんだ」少年のそのひとことがヒントになって、子どものスポーツ用車いすの開発が始まりました。
第五章 未来への一歩
  車いすが育んだ、凌くん(小六)のリーダーシップと杷奈さん(小三)のわくわく好奇心。
第六章 夢舞台でのチャレンジ
  「いちかばちかの勝負を」-陸上銀メダリスト・佐藤友祈選手が、パラリンピックの決勝で選んだ戦法は?
あとがき そして、東京パラリンピックへ