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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
地下書庫	/314.1/ｶ/	117078113	成人一般	可能

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資料詳細

タイトル	市民立法の研究
タイトルカナ	シミン リッポウ ノ ケンキュウ
叢書名	岐阜経済大学研究叢書
著者	勝田 美穂 ／著
著者カナ	カツタ ミホ
出版者	法律文化社
出版年	2017.2
ページ数	3,180p
大きさ	22cm
一般件名	国会 , 立法
ISBN13桁	978-4-589-03821-0
言語	jpn
分類記号	314.1
内容紹介	児童虐待防止法、性同一性障害者特例法、発達障害者支援法など、市民が立法過程に参画し実現した5つの事例を検証・考察。理論と実態から市民立法の意義と実現への要因を明らかにする。

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目次

序章 市民立法とは

  1 市民とは(定義)

  2 市民立法に係わる理論研究

  3 市民立法に係る事例研究

  4 本書の構成

第1章 市民立法の動向

  1 議員立法の実態分析

  2 市民立法の今後

  3 小括(次章に向けて)

第2章 児童虐待防止法の立法過程

  1 問題の設定

  2 法律制定の経緯

  3 唱道連携フレームワークに基づく分析

  4 立法を推進した因子の抽出

  5 他の立法に示唆される事項

  6 小括

第3章 性同一性障害者特例法の立法過程

  1 目的、方法

  2 法律制定の経緯

  3 立法過程の分析

  4 法制化の要因

  5 小括

第4章 発達障害者支援法の立法過程

  1 はじめに

  2 発達障害者支援法の制定経緯

  3 発達障害者支援法の制定因子

  4 発達障害者支援法制定の要因分析

  5 今後の課題

  6 小括

第5章 自殺対策基本法の立法過程

  1 はじめに

  2 制定までの経緯

  3 法制化の要因

  4 小括

第6章 風営法改正(ダンス規制緩和)の立法過程

  1 はじめに

  2 多元主義アプローチの視角

  3 風営法改正の立法過程

  4 立法過程の分析

  5 風営法改正の要因

  6 小括

終章 市民立法を進める要因

  1 外部環境

  2 直接性から

  3 アクターに係るもの

  4 最後に(残された課題)

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