本郷 陽二/編 -- 汐文社 -- 2016.12 -- 780.69

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
しょこ /780/チ/3 121012843 児童一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル チームでつかんだ栄光のメダル [3]
タイトルカナ チーム デ ツカンダ エイコウ ノ メダル
著者 本郷 陽二 /編  
著者カナ ホンゴウ ヨウジ
巻の書名 体操男子 内村・白井・加藤・山室・田中
出版者 汐文社
出版年 2016.12
ページ数 161p
大きさ 20cm
一般件名 オリンピック
ISBN13桁 978-4-8113-2343-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 780.69
内容紹介 2016年8月にブラジルで開催されたリオデジャネイロオリンピックで、日本の体操男子団体は3大会ぶりに金メダルを獲得した。日本体操男子代表選手たちの、リオまでの道のりを追う。
著者紹介 1946年東京生まれ。早稲田大学文学部仏文学科卒。光文社カッパ・ブックス編集部を経て、(株)幸運社代表取締役。主に歴史ミステリーの分野で活躍。

目次

序章 体操男子団体金メダルへの挑戦
  期待を力に変えて、金メダルを!
  それぞれの熱い思い
  予選はまさかの4位
第1章 「体操ニッポン」の歩み
  東京にオリンピックがやってきた
  日本の選手が編み出した「ムーンサルト」
  高校生コンビの大活躍
  求められるアクロバティックな技
  アテネオリンピックで28年ぶりの金メダル
  「栄光の架け橋」へ
  採点方式が変わった
  北京オリンピックに内村選手登場
  手ごわい中国
第2章 リオオリンピックの代表選手たち
  元体操選手の両親の家に生まれた内村航平選手
  体育館が遊び場だった
  実力を伸ばした高校時代
  常に上を目指し、日体大へ
  2度目のオリンピック
  6年生で「オリンピックに出る!」と宣言していた山室光史選手
  体操をやめなければ、歩けなくなる
  名門・埼玉栄高校から日本体育大学へ
  念願かなって、ロンドンオリンピック出場。しかし…
第3章 世界選手権を戦い抜いた
  大震災を乗り越えて、東京で開かれた世界選手権
  惜しくも金メダルを逃した東京大会
  ホープ白井選手の参加でパワーを増した日本
  0・1差に涙をのんだ
  まさかの採点にぼう然とした日本チーム
  悔しいけれど前を向こう
  気合い十分でのぞんだグラスゴー大会
  この金メダルをリオにつなげよう!
第4章 リオオリンピックでつかんだ栄光
  運命の決戦 あん馬からのスタート
  田中選手の技が光った、つり輪
  高得点を出した白井選手の跳馬
  予選の悔しさをはねのけた平行棒
  ついに鉄棒で首位へ
  有終の美を飾ったゆか
  3大会ぶり、悲願の団体金メダル
  ひとりひとりが特別な存在
  個人総合2連覇をかけた戦い