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母性の研究
貸出可
大日向 雅美/著 -- 日本評論社 -- 2016.12 -- 367.1
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所蔵件数は
1
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0
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所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
閲覧室
/367.2/オ/
117016451
成人一般
可能
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資料詳細
タイトル
母性の研究
タイトルカナ
ボセイ ノ ケンキュウ
副書名
その形成と変容の過程:伝統的母性観への反証
著者
大日向 雅美
/著
著者カナ
オオヒナタ マサミ
出版者
日本評論社
出版年
2016.12
ページ数
7,341p
大きさ
22cm
一般件名
女性問題
,
家族関係
,
母
ISBN13桁
978-4-535-56358-2
言語
jpn
分類記号
367.1
内容紹介
母性研究のバイブルを復刊。伝統的母性観が今よりさらに根強かった時代、子育てにそれぞれの思いを抱えた母親たちへの丹念な面接調査およびアンケート調査に基づき、母性の発達変容・母親の意識の変遷を辿った画期的労作。
著者紹介
1950年神奈川県生まれ。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。恵泉女学園大学学長。NPO法人あい・ぽーとステーション代表理事。著書に「母性愛神話の罠」など。
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目次
第Ⅰ部 日本における伝統的母性観とその問題点
第1章 母性研究の意義と必要性
第2章 母性概念をめぐる現状とその問題点
第3章 従来の母性研究の概略
第4章 研究上の視点および本書の展開
第Ⅱ部 母性の発達変容に関する研究報告
第5章 研究Ⅰ:母性発達と妊娠に対する心理的な構えとの関連性について
第6章 研究Ⅱ:母親意識の世代差について
第7章 研究Ⅲ:母親意識の発達変容について
第8章 研究Ⅳ:母親の対人関係と子どもへのかかわり方との関連性について
第9章 研究Ⅴ:母親の子どもに対する愛着
第10章 結び(第Ⅰ部・第Ⅱ部)
第Ⅲ部 父性をめぐる現状とその問題点
第11章 父親研究の意義と必要性
第12章 わが国における父権の特質および問題点
第13章 父親に関する心理学的研究
第14章 父親をめぐる課題および今後の父親像について
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