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1 件中、 1 件目
戦争社会学
貸出可
好井 裕明/編著 -- 明石書店 -- 2016.10 -- 391.1
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所蔵件数は
1
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所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
閲覧室
/391.1/セ/
117012914
成人一般
可能
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資料詳細
タイトル
戦争社会学
タイトルカナ
センソウ シャカイガク
副書名
理論・大衆社会・表象文化
著者
好井 裕明
/編著,
関 礼子
/編著
著者カナ
ヨシイ ヒロアキ,セキ レイコ
出版者
明石書店
出版年
2016.10
ページ数
243p
大きさ
22cm
一般件名
戦争
ISBN13桁
978-4-7503-4429-4
言語
jpn
分類記号
391.1
内容紹介
社会学はどのように戦争を対象化しうるか。戦争をめぐって、社会学はいかに立ち現れ、どんな可能性をもちうるのか。社会学理論、大衆社会論、ジェンダー、映像やドキュメンタリー分析など、多様な側面から論考する。
著者紹介
1956年大阪市生まれ。日本大学文理学部社会学科教授。京都大学博士(文学)。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
戦争をめぐる社会学の可能性
関 礼子/著
7-15
戦争と社会学理論
ホモ・ベリクス(Homo bellicus)の発見
荻野 昌弘/著
17-35
大衆社会論の記述と「全体」の戦争
総力戦の歴史的・社会的位格
野上 元/著
37-68
モザイク化する差異と境界
戦争とジェンダー/セクシュアリティ
菊地 夏野/著
69-92
覆され続ける「予期」
映画『軍旗はためく下に』と「遺族への配慮」の拒絶
福間 良明/著
93-122
戦死とどう向き合うか?
自衛隊のリアルと特攻の社会的受容から考える
井上 義和/著
123-144
証言・トラウマ・芸術
戦争と戦後の語りの集合的な分析
エリック・ロパーズ/著
145-170
戦後台湾における日本統治期官営移民村の文化遺産化
戦前・戦後の記憶の表象をめぐって
村島 健司/著
171-194
「豚」がプロデュースする「みんなの戦後史」
グローバルな社会と沖縄戦後史再編
関 礼子/著
195-215
被爆問題の新たな啓発の可能性をめぐって
ポスト戦後70年、「被爆の記憶」をいかに継承しうるのか
好井 裕明/著
217-237
「怒り」をこそ基本に
あとがき
好井 裕明/著
239-243
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