吉田 太郎/著 -- 金の星社 -- 2016.9 -- 370

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
じどう /370/ヨ/ 121009187 児童一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 学校犬バディが教えてくれたこと
タイトルカナ ガッコウケン バディ ガ オシエテ クレタ コト
著者 吉田 太郎 /著  
著者カナ ヨシダ タロウ
出版者 金の星社
出版年 2016.9
ページ数 111p
大きさ 22cm
一般件名 教育 , いぬ(犬)
ISBN13桁 978-4-323-07371-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 370
内容紹介 立教女学院小学校で、子どもたちと生活をともにしてきた学校犬・バディ。いつもそばで見守ってきた著者が、バディと関わるなかで学んだことを、エピソードとともに伝える。
著者紹介 1973年京都府生まれ。同志社大学大学院歴史神学専攻修士課程修了。立教女学院小学校教頭。エアデール・テリアのバディと共に、子どもたちの教育に犬を介在させる「動物介在教育」を始める。

目次

バディの生きたある日
  1 2001年10月 学校で楽しいことを見つけてほしい
  2 2002年6月 「いのち」を大切にする=お葬式をすることではない
  3 2003年4月 「いのち」は「ぬくもり」それを伝えるのは人の心
  4 2003年5月 バディ(Buddy)という言葉は「友だち」という意味
  5 2003年6月 新しい出会いが人びとを幸せにしてくれる
  6 2003年6月 相手のことを知ればやさしい気持ちになれる
  7 2003年6月 おたがいに助け合ってはじめて仲間になれる
  8 2003年7月 苦手な部分を見ないで得意な部分を認めよう
  9 2003年秋 完璧にするためではなく信頼を築くための時間
バディが出会った人たち
  (1)ドッグトレーナー・古銭正彦さん
  (2)獣医師・沢辺省三先生
  (3)獣医師・小林豊和先生
バディが残してくれたもの