大橋 慶子/絵 -- 大月書店 -- 2016.9 -- 408

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
じどう /408/ソ/3 121008452 児童一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル そもそもなぜをサイエンス 3
タイトルカナ ソモソモ ナゼ オ サイエンス
著者 大橋 慶子 /絵  
著者カナ オオハシ ケイコ
巻の書名 人はなぜ酸素を吸うのか
巻の著者 大川 満里子/著
出版者 大月書店
出版年 2016.9
ページ数 39p
大きさ 21×22cm
一般件名 科学
ISBN13桁 978-4-272-40943-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 408
内容紹介 私たちは、酸素を取り入れるために1日に2万回以上も呼吸しています。呼吸できなくなると死んでしまうのはなぜ? 酸素を使って細胞の中でエネルギーをつくり出す様子や、酸素の性質などを、ていねいに順を追って図解します。

目次

私たちは1日に2万回以上も呼吸している
人のからだは約60兆個もの細胞でできている
かたちや大きさはちがっても細胞のつくりは同じ
酸素を使って、細胞のなかでエネルギーをつくり出す
酸素はほかの物質と結びつきやすい性質をもっている
肺で酸素と二酸化炭素を交換する
もっと酸素を-進化してきた肺
水中で酸素を取り入れる-えらのしくみ
肺もえらもなく、からだの表面で呼吸する動物
赤血球のなかのヘモグロビンが酸素を運ぶ
ヘモグロビンは4個のうち1個の酸素を細胞にわたす
血液は1分間で全身を1周する
心臓の進化と体温調節
エネルギーのもとは有機物
デンプンをブドウ糖に変えて、内呼吸に使っている
ミトコンドリアでエネルギーをつくりだす
植物も呼吸して、酸素を取り入れている
地球上に酸素がふえ、生物が進化していった
酸素を使わずにエネルギーをつくり出す生物