市村 高男/編 -- 岩田書院 -- 2016.9 -- 218.204

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
地域資料 L/683/ミ/ 117011874 成人地域 持禁 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 港町の原像 下
タイトルカナ ミナトマチ ノ ゲンゾウ
著者 市村 高男 /編, 上野 進 /編, 渋谷 啓一 /編, 松本 和彦 /編  
著者カナ イチムラ タカオ,ウエノ ススム,シブヤ ケイイチ,マツモト カズヒコ
巻の書名 中世港町論の射程
出版者 岩田書院
出版年 2016.9
ページ数 2,324p
大きさ 21cm
一般件名 香川県-歴史 , 港湾-香川県 , 日本-歴史-中世
ISBN13桁 978-4-86602-964-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 218.204
内容紹介 中世港町の全体像を描き出すことを目的とした論集。中世讃岐の領域構造、港町の景観復元、中近世移行期の高松の中心地形成過程について考察するほか、港湾施設の実態・特質について究明した諸論考等を収録する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
中世港町の成立と展開
  中世都市論の一環として
市村 高男/著 7-51
土器研究から見た瀬戸内流通と港町
  和泉型瓦器椀を中心に
佐藤 亜聖/著 53-72
もうひとつの「大湊」
  伊勢国二見郷の位相を探る
伊藤 裕偉/著 73-92
前近代の港湾施設 佐藤 竜馬/著 95-146
港湾集落「備後草津」の特質
  草戸千軒町遺跡の調査成果から
鈴木 康之/著 147-174
東国御家人の地域開発
  球磨川流域相良頼景館跡船着き場遺構
永井 孝宏/著 175-195
伊勢御師が見た讃岐 佐藤 竜馬/著 199-246
中世志度の景観 上野 進/著 247-262
経済史より見た高松城成立の背景 井上 正夫/著 263-296
発掘成果に見る高松城跡 大嶋 和則/著 297-321