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日本研究第53集貸出可

-- 人間文化研究機構国際日本文化研究センター -- 2016.6 -- 302.1

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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
地下書庫	/302.1/ﾆ/53	117065375	成人一般	可能

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タイトル	日本研究第53集
タイトルカナ	ニホンケンキュウ
副書名	国際日本文化研究センター
巻の書名	<特集>「失われた二十年」と日本研究の未来
出版者	人間文化研究機構国際日本文化研究センター
出版年	2016.6
ページ数	293,23p
大きさ	26cm
一般件名	日本研究
言語	jpn
分類記号	302.1

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
特集に向けて日本研究における不可避の課題としての<失われた二十年>	坪井秀人／著	9-10
ポスト・コロニアルな条件と日本研究の将来「失われた二十年」と帝国の喪失	酒井直樹／著	11-22
高度成長から「失われた二十年」へ国家・市場・ジェンダーのイデオロギー	アンドルー・ゴードン／著	23-49
日本研究の未来グローバルな知識生産体系への参入	鍾以江／著	51-62
屠所の糞と「ポピュリズム」の行方韓国小説『糞礼記』を読む	沈煕燦／著	63-84
『文選』遊仙詩の超克空海の「遊山慕仙詩」をめぐって	田云明／著	85-100
シピオーネ・アマーティ著「日本略記」(手稿)における考察ルイス・デ・グスマン著『東方伝道史』(一六〇一)からの引用について	小川仁／著	101-126
十九世紀前半彦根井伊家の身分構造	梁媛淋／著	127-151
日本における“性教育”論の源流と誕生	小泉友則／著	153-188
ダルマパーラのブッダガヤ復興運動と日本人ヒンドゥー教僧院長のマハントと英領インド政府の宗教政策を背景とした	外川昌彦／著	189-229
正常な舌象の歴史的な認識過程とその問題の検討	梁【コウ】／著	231-252
一九〇〇年代における筧克彦の思想	西田彰一／著	253-266
エミリー・アンダーソン著『近代日本におけるキリスト教と帝国主義-神のための帝国』	松谷基和／著	267-270
リカール・ブリュ著『好色のジャポニスム-日本の春画が西洋絵画に与えた影響』	マイケル・ツール／著	271-274
イルメラ・日地谷・キルシュネライト著『日本人が残したもの-越境文化、翻訳、自己主張』	土屋勝彦／著	275-278
ミシェル・モール著『仏教とユニテリアン、普遍性をめぐる明治期の競争』	吉永進一／著	279-282
ニッシム・K・オトマツギン著『リージョン化された文化-アジアにおける日本発ポピュラー・カルチャーの政治経済学』	山田奨治／著	283-285
タイモン・スクリーチ著『絵画の獲得-江戸における技、生産、展示』	ブライアン・ダウドル／著	286-288
辛珠柏編『韓国近現代人文学の制度化:一九一〇～一九五九年』	松田利彦／著	289-293

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