-- 学研プラス -- 2016.9 -- 209

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
じどう /209/ガ/13 121008197 児童一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 学研まんがNEW世界の歴史 別巻[1]
タイトルカナ ガッケン マンガ ニュー セカイ ノ レキシ
巻の書名 世界遺産学習事典
巻の著者 世界遺産アカデミー/監修
出版者 学研プラス
出版年 2016.9
ページ数 256p
大きさ 23cm
一般件名 世界史
ISBN13桁 978-4-05-204443-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 209
内容紹介 世界遺産の中から、おもに「学研まんがNEW世界の歴史」全12巻の内容に関係の深いものを取り上げ、年代ごとに章を分けて、ほぼ年代順にならべて解説する。写真も豊富に収録。見返しに情報あり。

目次

1章 人類の誕生と広がり 先史時代
  酸素を生みだした原始の生きもの 現生ストロマトライトの群生地
  白亜紀後期の恐竜の楽園 恐竜の化石産出地
  砂漠でクジラの化石が見つかる!? クジラの谷
  人類進化の源流 アウストラロピテクス発見の地
  猿人から原人へ 南アフリカの人類化石遺跡群
  東アジア最大の旧石器時代遺跡 周口店の北京原人遺跡
  クロマニョン人がのこした芸術 ラスコー洞窟の壁画
  なぞにつつまれた巨石群 ストーンヘンジ
2章 古代文明の誕生 前30~前10世紀ごろ
  エラム王国の都からアケメネス朝ペルシアの都ヘ スサ(スーサ)
  エラム王国の聖なる都市 チョガー=ザンビール
  古代エジプトが生んだ巨大建造物 ピラミッド
  世界遺産条約誕生のきっかけとなった、古代エジプトの巨大建造物 アブ=シンベル神殿
  鉄器を使ったヒッタイト人の都 ハットゥシャ
  伝説のトロイア戦争にまつわる都市遺跡 トロイア遺跡
  整然とした古代インダス文明の計画都市 モエンジョ(モヘンジョ)=ダーロ
  確認できる中国最古の王朝の都 殷墟
3章 古代オリエント・ギリシア・ヘレニズムと古代アジア 前10~前3世紀ごろ
  アッシリア王国最初の首都 アッシュル
  ペルシア帝国の繁栄の跡 ペルセポリス
  アテネの小高い丘にそびえ立つ パルテノン神殿
  オリンピックが生まれた地 オリンピア遺跡
  デロス同盟の中心地で、神話の聖地 デロス島
  ブッダ(仏陀)が生まれた仏教の聖地 ルンビニー
  アショーカ王がたてた古代インドの仏教の聖地 サーンチーのストゥーパ
  始皇帝の強大な権力 秦の始皇帝陵と兵馬俑坑
4章 ローマ帝国の発展 前3~後3世紀ごろ
  ローマ帝国の歴史にいろどられた街 ローマ
  「ローマの平和」を今につたえる都市 ポンペイ
  高度な建築技術によってつくられた ローマの水道橋
  ローマがおそれた海洋都市国家 カルタゴ
  代表的なローマの属州都市 ペトラ
5章 ローマ帝国の分裂と仏教の発展 4~8世紀ごろ
  北方異民族にそなえた防壁 ローマの長城
  イベリア半島の歴史をきざむ古都 トレド
  1000年つづいたビザンツ帝国の象徴 ハギア=ソフィア聖堂
  キリスト教徒がかくれすんだ岩山 カッパドキア
  3つの宗教の聖地 イェルサレム
  ウマイヤ朝の首都 ダマスクス
  洗練されたグプタ様式による仏教美術 アジャンターの石窟寺院
  中国の仏教美術の変化 敦煌の莫高窟
  ▷コラム01 シルク=ロードから日本につたわった文化
6章 中世ヨーロッパの出発とイスラーム世界の拡大 8~12世紀ごろ
  フランク王国の発展と「西ローマ帝国」の復活 アーヘン大聖堂
  後ウマイヤ朝の征服とレコンキスタの始まり コルドバの歴史地区
  イスラーム世界の中心地となった アズハル=モスク
  北アフリカのイスラーム世界 マラケシュ
  中央アジアのモスク建築のモデルとなった ジャーメ=モスク(マスジェデ=ジャーメ)
  ヒンドゥー教と仏教のもとでさかえたアンコール朝の都 アンコール=ワット
  中米にのこる古代文明遺跡 チチェン=イッツァ
  ▷コラム02 平安時代の日本と世界
7章 十字軍と東西交易 12~14世紀ごろ
  海上交易でさかえた水の都 ヴェネツィア
  教皇権のおとろえをしめした アヴィニョン教皇庁
  フランス国王即位の地 ランス大聖堂
  百年戦争で要塞となった修道院 モン=サン=ミシェル
  イベリア半島におけるイスラーム文化の最後のかがやき アルハンブラ宮殿
  イェルサレム王国最後の拠点となった アッコン(アッコ)
  モンゴル帝国発展の中心となった カラコルム
  アジアとヨーロッパをむすんだ交易路 シルク=ロード
  中国の南北をむすぶ水上輸送路 京杭大運河
8章 ルネサンスと宗教改革 14~16世紀ごろ(1)
  ルネサンスの中心都市 フィレンツェ
  ルネサンスの傑作が集まるローマ=カトリック教会の総本山 サン=ピエトロ大聖堂
  ハンザ同盟の盟主としてさかえた リューベック
  ルターが始めた宗教改革の舞台となった ヴィッテンベルク城付属聖堂
9章 オスマン帝国と大航海時代 14~16世紀ごろ(2)
  大航海時代の栄華のあと ジェロニモス修道院
  新大陸からの富でさかえた街 セビーリャ
  オスマン帝国の歴史の象徴 金角湾とスレイマニエ=モスク
  東西文化の交差路にあたる都市 サマルカンド
  中国皇帝の宮殿 紫禁城
  アステカ王国の遺構がねむる メキシコシティ
  インカ帝国の空中都市 マチュ=ピチュ
  ▷コラム04 交易の拡大と世界をむすびつけた銀
10章 絶対王政の始まり 16~17世紀ごろ
  ヘンリ8世に牢獄・処刑場とされた ロンドン塔
  海洋国家イギリスをささえた町 グリニッジ
  「太陽の沈まぬ国」の歴史を物語る エル=エスコリアール修道院
  独立を果たしたオランダの中心都市 アムステルダム
  三十年戦争の発端となった城 プラハ城
  「世界の半分」とよばれた国際商業都市 イスファハーン
  ムガル帝国全盛期の白い霊廟 タージ=マハル
  イエズス会のアジア布教の拠点 ゴア
  日本と東南アジアのかけ橋となった港町 ホイアン
11章 市民革命と産業革命 17~18世紀ごろ
  ふたつの市民革命の中心地 ウェストミンスター宮殿
  フランス絶対王政を象徴する ヴェルサイユ宮殿
  数かずの歴史の舞台となった都 パリ
  理想を目指した産業コミュニティ ニューラナーク
  産業革命発祥の地のひとつ アイアンブリッジ峡谷
  3世紀にわたり建設された要塞都市 エルヴァス
  アメリカ合衆国誕生の地 独立記念館
  ▷コラム05 奴隷貿易がのこした負の遺産
12章 ナポレオンと帝国主義の拡大 18~19世紀ごろ
  ナポレオンの栄光をつたえる フォンテーヌブロー宮殿
  ウィーン会議の舞台となった シェーンブルン宮殿
  イタリア統一後の議会会場となった カリニャーノ宮殿
  アメリカ合衆国の自由と独立の象徴 自由の女神像
  オスマン帝国の政治の中枢 トプカプ宮殿
  インド大反乱の中心地 レッド=フォート
  日清戦争の敗北をまねいた庭園 頤和園
  ベトナム最後の王朝の都 ユエ(フエ)
  ▷コラム06 日本の産業革命をささえた遺産
13章 ロシア革命と世界大戦 19~21世紀
  ピョートル1世(大帝)がきずいた「西欧への窓」 サンクト=ペテルブルク
  大国間でゆれるキューバの中心地 ハバナ旧市街
  ナチス=ドイツの大量虐穀のあと アウシュヴィッツ強制収容所
  第二次世界大戦末期のポツダム会談の舞台となった ツェツィーリエンホーフ宮殿
  アメリカの核実験場となった ビキニ環礁
  アパルトヘイトの歴史がのこる ロベン島
  ベルリンの壁崩壊のきっかけになった オーストリア=ハンガリー国境
  ▷コラム07 原爆ドームと核兵器
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