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1 件中、 1 件目
朝鮮の対日外交戦略
貸出可
李 穂枝/著 -- 法政大学出版局 -- 2016.8 -- 319.2101
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所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
閲覧室
/319.2/イ/
117011353
成人一般
可能
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資料詳細
タイトル
朝鮮の対日外交戦略
タイトルカナ
チョウセン ノ タイニチ ガイコウ センリャク
副書名
日清戦争前夜1876-1893
叢書名
サピエンティア
著者
李 穂枝
/著
著者カナ
イ スジ
出版者
法政大学出版局
出版年
2016.8
ページ数
7,301,25p
大きさ
20cm
一般件名
朝鮮-対外関係-日本-歴史
,
朝鮮-歴史-李朝時代
ISBN13桁
978-4-588-60347-1
言語
jpn
分類記号
319.2101
内容紹介
日本と清のはざまで、朝鮮は激動の時代をどう生きたか。1876年から1893年まで、朝鮮が清との宗属(宗主国と属邦)関係をいかに活用しつつ対日外交を展開したかを分析し、朝鮮の主体的外交の様相を明らかにする。
著者紹介
1974年韓国生まれ。博士(学術)。東京大学大学院総合文化研究科学術研究員、昭和女子大学、東海大学非常勤講師。
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目次
序章 問題提起と本書の課題
第一節 問題の所在
第二節 先行研究の検討
第三節 本書の課題と各章の構成
第一章 新たな日朝関係の開幕
はじめに
第一節 釜山草梁倭館の変化
第二節 釜山海関収税事件の顚末
第三節 関税交渉の始まり
おわりに
第二章 日朝関税交渉の展開
はじめに
第一節 第二次修信使の派遣
第二節 花房弁理公使のソウルにおける関税交渉
第三節 第三次修信使の派遣
おわりに
第三章 朝米修好通商条約の締結
はじめに
第一節 対米修交の決定
第二節 国内の反発と秘密外交
第三節 朝清間の戦略の相違
第四節 草案からみる朝清の立ち位置
第五節 朝米条約の調印
おわりに
第四章 日朝通商章程における関税交渉
はじめに
第一節 朝鮮の情勢変化
第二節 一八八三年における朝鮮の対応
第三節 日本の方針と妥結案
おわりに
第五章 日朝海底電線設置条約続約の締結
はじめに
第一節 電線問題の前史
第二節 電線問題の発端
第三節 電線条約続約の交渉
第四節 続約の締結
おわりに
第六章 防穀賠償交渉における日朝戦略
はじめに
第一節 咸鏡道防穀令事件の概略
第二節 経済問題から政治問題へ
第三節 最後通告をめぐる対立と妥協
おわりに
終章 戦略的な事大主義政策の射程
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