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1 件中、 1 件目
古代の人々の心性と環境
貸出可
三宅 和朗/著 -- 吉川弘文館 -- 2016.6 -- 210.3
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1
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0
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所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
閲覧室
/210.3/ミ/
117007401
成人一般
可能
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資料詳細
タイトル
古代の人々の心性と環境
タイトルカナ
コダイ ノ ヒトビト ノ シンセイ ト カンキョウ
副書名
異界・境界・現世
著者
三宅 和朗
/著
著者カナ
ミヤケ カズオ
出版者
吉川弘文館
出版年
2016.6
ページ数
5,360,9p
大きさ
22cm
一般件名
日本-歴史-古代
ISBN13桁
978-4-642-04630-5
言語
jpn
分類記号
210.3
内容紹介
現代とは異なる暗く静かな風景のなか、古代の人々は樹木・声・ニオイなどに何を感じていたのか。環境を主観的に意味があるものとして捉えていた古代の人々の心性から現代の社会や人間と環境の関係を見つめ直す。
著者紹介
1950年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。同大学名誉教授。博士(史学・慶應義塾大学)。著書に「時間の古代史」など。
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目次
序章 古代の人々の心性と環境
第一部 樹木をめぐる古代の環境史
第一章 古代の人々の心性と巨樹
はじめに
一 『古事記』『日本書紀』『風土記』の巨樹伝承
二 巨樹の呪力と転用
三 巨樹と支配のシンボル
四 巨樹の伐採と信仰
おわりに
第二章 古墳と植樹
はじめに
一 古墳と植樹
二 古墳植樹の成立と背景
三 古墳の転用
おわりに
付論 古墳の名称と樹木
第三章 木俣考
はじめに
一 木俣
二 鹿角とからだ
おわりに
第二部 古代の人々の心性と異界・境界
第一章 古代の声の風景
はじめに
一 ナク
二 鳥のナキ声
三 サヘヅル
四 『日本霊異記』と「自土」
おわりに
第二章 神々の声・神々への声を聴く
はじめに
一 異類の声の世界
二 神々の声
三 神々への声
おわりに
第三章 異界・異類とニオイ
はじめに
一 異界・異類からのニオイ
二 異界・異類へのニオイ
おわりに
第四章 古代の人々と不思議
はじめに
一 夜の不思議
二 昼の不思議と証人
三 祥瑞と感性の働き
おわりに
第五章 古代の人々の背丈
はじめに
一 背丈の高い古代の人々
二 異類の背丈の高さ
おわりに
終章 古代の人々の大地へのまなざし
一 大地へのまなざし
二 大地が動く
三 大地観の行方
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