所蔵

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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
閲覧室	/121.5/ﾋ/	117004598	成人一般	可能
庫・地域	L/121/ﾋ/	117005041	成人地域	持禁

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資料詳細

タイトル	国学の曼陀羅
タイトルカナ	コクガク ノ マンダラ
副書名	宣長前後の神典解釈
著者	東 より子 ／著
著者カナ	ヒガシ ヨリコ
出版者	ぺりかん社
出版年	2016.4
ページ数	212p
大きさ	20cm
一般件名	国学 , 古事記
ISBN13桁	978-4-8315-1435-6
言語	jpn
分類記号	121.52
内容紹介	近世後期、「古事記」は<神話>であることに対峙する書物となった。本居宣長の前後に登場した田安宗武・上田秋成・橘守部・富士谷御杖らの記紀解釈を集積体として読み解き、人間と神々のコスモロジーを穿つ。
著者紹介	1947年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。元下関短期大学教授。専攻は日本思想史。著書に「宣長神学の構造」がある。

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目次

第1章 田安宗武の『古事記詳説』

第2章 上田秋成の『神代かたり』

第3章 橘守部の神典解釈

第4章 平田篤胤の神典解釈

第5章 富士谷御杖の神典解釈

第6章 富士谷御杖の「斎宮」再興論

第7章 吉岡徳明の『古事記伝略』

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