亀井 省吾/著 -- 学文社 -- 2016.4 -- 335.21

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資料詳細

タイトル 障碍者雇用と企業の持続的成長
タイトルカナ ショウガイシャ コヨウ ト キギョウ ノ ジゾクテキ セイチョウ
副書名 事業における「活用」と「探索」の考察
著者 亀井 省吾 /著  
著者カナ カメイ ショウゴ
出版者 学文社
出版年 2016.4
ページ数 140p
大きさ 22cm
一般件名 企業-日本 , 障害者雇用
ISBN13桁 978-4-7620-2598-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 335.21
内容紹介 日本がかかえる社会的課題の1つとされる障碍者雇用の問題と組織の持続的成長に焦点を当てて考察。知的障碍者雇用を実現することで、事業を活発に展開している企業の事例を検証し、メカニズム解明に迫る。
著者紹介 中央大学大学院総合政策研究科博士後期課程修了。博士(学術)。産業技術大学院大学産業技術研究科特任准教授、多摩大学大学院経営情報学研究科客員教授、大妻女子大学家政学部非常勤講師。

目次

第1章 障碍者雇用と企業の持続的成長を考える視座
  第1節 背景
  第2節 目的
  第3節 方法
  第4節 構成
第2章 知的障碍者活躍現場の工程アーキテクチャ
  第1節 仮説の提示
  第2節 調査と分析
  第3節 考察
  第4節 結論
第3章 知的障碍者活躍現場の身体知移転プロセス
  第1節 仮説の構築
  第2節 目的
  第3節 調査と分析 事例1
  第4節 調査と分析 事例2
  第5節 総合的な考察とモデル
  第6節 結論
第4章 紐帯活用とアーキテクチャ・ダイナミクス
  第1節 仮説の構築
  第2節 課題と方法
  第3節 調査と分析
  第4節 考察
  第5節 結論
第5章 紐帯形成誘因としてのソーシャルインパクト情報
  第1節 仮説の構築
  第2節 調査と分析
  第3節 考察
  第4節 結論
第6章 事業における分化誘因としてのソーシャルインパクト情報
  第1節 仮説の構築
  第2節 調査と分析
  第3節 考察
  第4節 結論
第7章 考察-成長を遂げる企業の仕組み-
  第1節 振り返り
  第2節 障碍者雇用を通じて持続的成長を遂げる企業の「活用」と「探索」
第8章 結論-多様な人材を雇用する企業の持続的成長に向けて-